ゴーヤの赤ちゃんの、味 [好奇心]
買ったばかりのカメラで試し撮りをして、
Twitterにゴーヤの赤ちゃんの写真をアップした。
それを見た友人Tomは、
「ゴーヤの赤ちゃんに味噌つけて食ったら旨いかなぁ・・・」
と、つぶやいた。
それって、やったことないなぁ。
でも、なんてったって、相手はまだ赤ちゃんだ。
「ちょっと身がもだえるほどかわいそうな気もするけど、やってみようか」
と返信した。
「身がもだえるほど旨いかも」
と、返信がきた。
だって、こんなに小さい赤ちゃんなのだ。
身もだえしながら、すまん、とこころで叫びつつも、
きちんと味噌と皿を用意するぼくって。
食する。
ぽりん。
え? いい食感。
最高な状態のもぎたてキュウリの、それだ。
あたりまえか。
もぎたてだし。
瓜科だし。
うわ〜、青くせぇ。
うぇ〜、苦い。
あれ?
でも、美味い。
美味い、美味い。
とくに食感がいいな。
これだけで、ビール小瓶一本いけるかな。
いいなぁ、リニューアル黒森庵で出すか。
「もろきゅう」
じゃないから、なんだろ。
「もろごうや」
なんか、おもしろいな。
いっそ
「黒森庵有機無農薬契約栽培農場の、もぎたてゴーヤの赤ちゃん味噌和え」
ちょっと長いし、たいそうだな。
いや、むりだ、
出すほど穫れないのを忘れてた。
ここまで読んでいただいてすみませんでした。
まぼろしの
「ゴーヤの赤ちゃん」
の味でした。
赤ちゃんゴーヤを穫りにいったら、
こんな赤ちゃんもいました。
2010-07-12 16:11