【3月14日の、ひとりごと】
Jazzのライヴ会場で、揺れていました。
会場に行く前に、ブログアップしようとしていたのですが、
推敲をしていたら
三陸沖でM6.8最大震度4があり、
それを織り込もうとしていたら時間がなくなり、
アップせずにいた記事です。
投稿の時間帯としては「後出し」なのですが、
実際に記事を書いていたのはその前ですので(So-netには書いた時刻は残っていると思います)、
一応参考として掲載します。
ぼくがずっと気になっていた千葉県東方沖が、今回の地震だと思いますが、
これで安心ということではないかもしれません。
今後の活動には十分な注意が必要かもしれません。
3.11の前には3.09がありました。
【3月14日の、ひとりごと】
3月10日2時25分ごろ発生した
茨城県北部M5.5 最大震度5弱以降、
ちょっとのあいだ、肩の力が少しだけ抜ける時間があったけど、
すぐに違和感は戻ってきている。
ということは、あまり大きな「歪みの解放」にはなっていないようで、
すぐに新たな歪みエネルギーの充填が始まっている感じがする。
スライド感(初めての方は、こちらをお読みください)は、
相変わらず東京以東がメインなので、
ぼくの中では千葉内陸〜東方沖あたりでの発震が気になるところかな。
また、時折東京以北が入ってくる時もあるので、
合成ベクトルという意味では、茨城周辺の発震の可能性も。
クルージング感は、なし。
よって、火山活動はたぶん低調なのだろう。
ところで富士山の活動、去年の3.11直後よりも今年1月のほうが大きなMだったようだ。
睡眠障害は、ぼく自身そして家族にもとても強く現れている。
風邪ではない、頭痛を訴える家族が二人。
耳鳴りも、茨城北部M5.5発震後、ちょっとの間だけ「やや楽」になったが、
ふたたび「シー」という音から「ヂー」という音に変化しつつある。
つまり強めで推移。
今すぐかどうかは分からないが、
この状態が持続あるいは強まることがあれば、
茨城北部で発生した程度の、
M5+α、最大震度5程度のものがあるのかなぁ。
現状では、被害地震の違和感には至りません。
今後、違和感に変化があればまた書きます。
(あくまで、個人的な「ひとりごと」なので、防災のご参考程度にお受け取りください)
2012-03-14 15:58
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