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【3月22日の、ひとりごと】


21日のいつごろだろう、



どこか、なにか、



心身の鉛のような重さが取れはじめてきていた。




思考もフットワークも軽くなったな、と実感でき、


このところ懸案だった


「プラズマテレビ購入計画」


にも力を傾けられるくらいの余裕が出てきた。



これって、なんだ?


そうだなぁ、21日の午後あたりだろうか、


それこそ「春の予感」みたいに、


どことなく心身が軽く感じられた。




でも、それがどういう意味かは十分に吟味しなくてはならない。



つまり。



ぼくの場合は、地殻変動に大きく左右されるからだ。



つまり。



心身が重いときというのは、重ければ重いほど地殻変動も大きい傾向がある。


そして、それがピークに達すると、


ふっ、と心身が解放される感じがあり、


睡眠も元に戻り、


耳鳴りも減衰し、


そして・・・・・、


発震つまり地震に至る傾向がある。




これは不思議なことだが、


「地震が起きた後、心身が楽になる」


のではなく、


「地震が起きる直前に、ふっ、と楽になりだす」


傾向があるのだ。





必ずそうなるとは限らないところがつらいが、


でも、今まで12年体感をしてきて、


そういう傾向はある。




それは間違いないのだけれど、


なぜか、すっぽぬけるように、


発震に至らないときもある。




それまでの違和感が大きければ大きいほど、


身構えていると、


何事もない、というときがあるのだ。




こどものころ海水浴などで、


遠くにうんと高い波がこちらに向かってきて、


はらはらどきどきしていると、


ぼくの目の前で波は崩れず、


海面が上がるくらいでぬるりと波をやり過ごしてしまうような、


なんかそういう感じに似ている。





21日の夜、夕食を終えたあたり(9時ころかな)からは、


これまでずっと続いてきた違和感としてのスライド感は、ほぼ停止。


ごくわずかに東京以東と以北があるが、


発生の質・量ともに、今までのとは明らかに異なっている。


これは最近では非常に珍しい。





なにか、違う展開が起きている感じがする。



それは、


どこかで破壊が起きだし、


歪みの解放プロセスが既に始まっているか、


あるいはスロースリップとか、


ぼくが知らないなんらかの理由によって、


大きな発震に至らずに歪みの解放が起こる、


ということか。





まだ今のところ、どういう展開になるのか分からないが、


このところずっとしつこく続いてきたスライド感が、


いったん停止もしくは極低速になっているということは、


ぼくの中では事実だ。




どちらにせよ、あと数日、


できれば、


今月いっぱいは様子を見たい。




決して大きな地震を期待するのではなく、


今までの違和感の総和を考えると、


大きな地震を想定しなければならないのじゃないかと思っているわけだが、


大きな発震がないまま、それでもこの状況が続くとしたら、


今回はスルーなのかもしれない。




でも今の段階ではそうとは言い切れないと、ぼくの中では思っている。



セルフ防災期間を続けることにしよう。



12:45追記:再び東京以東へ、脇目を振らずにスライド感が発生中。
      強い。
      推移に注意し、変化があれば再度、追記します。

      就寝前は「今日はよく眠れるか」と思いましたがそれはならず。
      起きたとたん、強い耳鳴りに支配され現在に至る。
      大地の変化は続いているようです。
      ここをみても、ほぼ、太平洋沿岸〜沖での発震に集中しています。



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