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ロハスに玄米菜食、禁酒、禁糖、あとは・・・。 [ベクレル・フリー料理]

べつに身体が不調なわけじゃ、ない。


たまたま末娘がスープダイエットを始めたので(昔の記事はこちら)、


ぼくはぼくで玄米菜食をしようと思った。




ストイックにやると長続きしないことは分っているから、


まぁ、こんくらいに、ね。


もともと我が家は五分搗き米くらいに自家精米しているので、

ときどき玄米の在庫が切れて街のスーパーで買った白米を炊くと、

目映いばかりの白さに、目が眩む(そら、ないか)。


スポット的に玄米を炊くことはあっても、肉も魚も食べる。


無農薬有機食材には3.11以前から気をつけている家だったから、

いわゆる「自然食」程度の食卓だ。



でも今回はそれとは違って、

28年前、妻と八ヶ岳で玄米菜食をしていた時のことを思い出し、

もう一度それを試してみようと思った。



ご存知の方も多いと思うが、

玄米菜食それも一汁一菜、一日二食をしばらく続けていると、

どんどん身体が軽くなり、同時に思考自体も軽くなるようになる。



なにをするにも「おっくうさ」がない。


「やろう」と思った瞬間にはすでに身体が行動している。


澱みがない。



睡眠は3時間も眠れば充分で、起きたとたんにエネルギーが漲っている。



それはなんともミラクルのような日々で、

ナチュラル・ハイのような、ものすごく自然と一体感を味わうこともあるし、

なにしろ生きていることが心地良い。



ふ〜む。


そうだった、そうだった。



それなら、いまは列島全体総ストレス状態だから、

この時期、やってみるのはきっとおもしろい。



娘が飲むスープを多めに作り、それをぼくも飲むことに。


野菜スープ.jpg
熊本人参、愛知キャベツ、徳島大根、イタリアトマト(缶)、青森ニンニク、北海道タマネギ。

野菜スープ2.jpg
スロークッカーで、はい、もう出来た。


これで24時間いつでも飲みたい時にスープが飲める。



常備菜として、さっき炊いた、


ちりめん山椒.jpg
ちりめん山椒(ちりめんは宮崎県産)


新ごぼうの佃煮.jpg
新ごぼうの佃煮


玄米粥.jpg
晩ご飯。(玄米は富山の谷上さん栽培、不検出。焼海苔は熊本県玉名3.11以前)


無口になるくらい、ほんとうにおいしい。



となりでは娘たちが、


親子丼.jpg
とっろとろの親子丼。


ぼく、見向きもせず(負け惜しみじゃないよ)。


ちなみに、


ブランチ4/19.jpg
今日の、ブランチ。


ほぼ、同じよーなものを食べている。


玄米菜食をする前のブランチは、


ブランチ.jpg
前の日の残りの味噌汁で作ったおじや。



ま、あまり変わっていない。


さぁ、これで身体がどう変わってゆくのか、ゆかないのか。



禁酒が続くか?


禁糖なんてできるのか?




おったのっしみ。



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