6月14日の。
いやぁ、睡眠がよくない。
ぼくだけじゃ、ない。
子ども数人も、だ。
ふ〜ん。
5月31日の「ひとりごと」にも書いているが、
その数日前あたりから始まっていたようだから、すでに2週間以上になる。
それに加えて、高周波の強い耳鳴りも平行して発生している。
こういうときは、大き目の地殻変動が起きていることが「経験上」多い。
違和感としてのスライド感も、このところは常に
「アクセルとブレーキを同時に踏んだような感覚」
が続いており、これも気になっている。
動きたくても動けないような身震い、そんな感じかな。
スライド感が発生するときの方向は、
ここ数日も東京以西もしくは東京以北。
順当に考えれば、内陸での発生が考えられるけど、
いつ、どこで、「つっかえ棒」が外れるかも分からないので、
その場合は、東京以北太平洋側も常に可能性としてはある。
いずれにしても、今回の睡眠障害そして耳鳴りは長いし、強い。
また、それまで常に発生していた東京以東のスライド感が、
180度違う方向へ発生し続けていることも興味深い。
それから、東大地震研究所のHARVEST(tky)の地震マップの更新がこのところずっとない。
また、富士山の地殻変動を記すVIVA ver.2 の震源分布図も、5月31日を最後に更新がない。
メンテナンスかなぁ。
でも二つのサイトで、せーの、で同時にやるかなぁ、
しかも長いし。
ふーむ。
なかなか発震に至らず長引いているが、
大きな地殻変動が続いているのは間違いないと感じています。
巨大地震、あるいは被害地震という感覚には至らないが、
上記スライド感発生地域すなわち、
東京以北内陸、東京以西内陸での、やや大きめの地震は起きてもおかしくない感覚です。
また、それまで東京以東へ発生していたスライド感の貯金はかなり溜まっているので、
以東〜以北太平洋岸では、
M5〜6、最大震度5+程度の地震はいつ起きてもおかしくない状況は続いている感覚です。
防災意識だけは、つねに高めに。
これはこれからの日本を生きてゆくためのベースですね。
活動期に入ったといわれる日本列島で、
重要免震棟がない原発を「安全だ」として再稼働させようというのだから、
免震棟、9原発で未整備 安全対策遅れ浮き彫り
すごい時代に生きてるな、ぼくたちって。
(毎回ですが個人的なつぶやきです、防災のための一つの情報程度にお受け取りください)
2012-06-14 12:18
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