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羅針盤。 [こころのなかの、こんくらい]



本来、人間という存在はみな

神を内在していて

すべての答えは自分の内側にある。



大人の言葉で言えば

そういうことになるのかな。



子どものころからなんとなく

なんでも、どんなことでも、

やろうと思えばできる、

そういう感じがしていました。



「一般の人々」と「芸術家」の違いといえば、

自分の能力・才能を信じ切っているか

そうでないかの違いだけなんじゃないか。



自分を掘り下げ

自分という存在を認め

自分らしく生きようとするならば

すべてうまくゆく。



世の中って、

そういうふうにできているのだろう、

今でもそう思って

日々を生きています。



「こころは人生の羅針盤」

子どものころから今まで

この感覚は変わりません。



大事なことは

「羅針盤を磨き続ける」こと。



こころはすべてを知っているから。

こころは間違わないから。

羅針盤がちゃんと動いてほしいから。



「優劣」

「勝ち負け」

「富の集中」



そういうことは、

もう終わるのでしょう。



みんなそのおかしさに

気づき始めているんじゃないかと思います。



新たな動きが

目には見えないかもしれないけど

胎動として感じられる。



ぼくの「羅針盤」は

新しい風を感じています。




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