SSブログ

鶴の、お告げ? [こころのなかの、こんくらい]

不思議なことって、あるんだな。



ぼくは永福町駅屋上庭園「ふくにわ」で

よく日の入りの写真を撮るんだけど、

この日の雲は、なにかいつもと違っていた。


PC122127.jpg
全天というわけではないけど、雲が空を覆っている。

こういう光景は、べつに珍しくはない。


日の入り付近もがっちり雲がガードしているから、

どんな日の入りになるんだろうなぁ、

今日は最後まで見られるかなぁ、

などと見ていると、

太陽の下の方の

黒っぽい雲がどんどん変化している。



PC122131.jpg
PC122136.jpg
PC122139.jpg
なんか、鳥が羽ばたいているような?


DSCN0385.jpg
うんうん、白鳥とか、鶴とか?


やがてそれらの雲もフェードアウトし、



PC122196.jpg
何事もなかったかのような、日の入り。



そして新宿副都心上空には、


DSCN0403.jpg
満月間近の月が昇り始めていた。



自宅に戻って、


RIMG0324.jpg
おでんで暖をとりながら

今採ったばかりの写真たちを

FB/TwitterのSNSにアップしていたら、

FB友の方から

「鶴居村の鶴ですね」

というコメントと



15541326_862621963841519_1493345319000688944_n.jpg
写真をアップしてくれた。



!!!



DSCN0386.jpg
まさに、今ぼくが見た雲そっくりじゃないか。



鶴居村の鶴。

この言葉は40年くらい前から知っている。

でも、一度も訪れたこと、ないなぁ、

と思っていると、

もう一人のFB友の方からもコメントが入り、

鶴居村の詳細を教えてくださる。

聞くと、その方のおじいさまおばあさまのお墓が

鶴居村にあるという。



立て続けに「鶴居村」というキーワード。



これは、もしかしたら、

「鶴居村へ行きなさい」

というメッセージ?



それならばと、鶴居村のロケーションとか、

フライトの空席があるか、とか、

宿泊施設が空いているか、とか、

移動はレンタカーか、とか、

いろいろと調べてみるとなんと、

どれもすんなりと予約ができるばかりか、

飛行機に至っては特別割引まであるという。



子リスに話してみると、

「おとうさん、行っちゃいなさい」



よし、決めた!



ということで、

二泊三日の鶴居村の旅の、始じまり始じまりぃ。



nice!(0) 

nice! 0