不食、16日目。 [不食]
【不食16日目】
今朝の一杯、ヴェジ・フルーツ・スムージー。
今までなんで飲まなかったんだろう、
ていうくらい、ツボだ。
好きだ、おいしい。
さて、今日も銀座まで
個展をやってる友に会いに行こう、
徒歩で。
GO!
古い古い2CV。
しかしよく生き残ってるなぁ。
タイヤはMICHELIN "X" 125R15。
細くて大径で、転がり抵抗が小さくて。
サスも前後関連懸架で、
ダンパーもユニークで。
ああ、うっとり。
春めいてきたなぁ。
昭和感。
玉川上水遊歩道を歩いていたら、
鳩たちがぼくの頭上・すぐ脇を通り過ぎて行った。
新宿二丁目あたりか。
こういうのを見てもぜんぜん平気って、いったい。
ぜんぜん、へいき。
周囲が取り壊されちゃったなぁ。
この残った建物はたしか肉屋さんじゃなかったかなぁ。
ここだけ残るのか。
それともここも取り壊すのか。
高速道路非常口。
こんなところに?
どうやって出入りするんだろう?
(国立劇場のすぐ隣にありました)
国立劇場の、桜。
とかいってたら、銀座8丁目の個展会場です。
「大矢康行 陶塑彩Ⅱ」
もう一度来た理由は、
大矢くんの作品が好きなのはもちろんだけど、
初日に来た時、
図録があったので
写真は撮らない方がいいかなと遠慮していた。
でも訊くと、写真はぜんぜんOKだという。
それならば、ということで。
(でもこの図録が、また、いい)
愛情がこもっているのが、わかる。
大きさはスマホと比べてください。
このシリーズは、奥様との共同作業。
今までの彼の作品は、犬・猫などの
動物オンリーだったんだけど、
今回の個展では"人間”が登場する。
新境地、わくわく。
新境地といえば、
彼はこの個展にもうひとつ、
まったく毛色の違う作品を持ち込んできている。
それは、これです。
McLaren‐Honda MP4‐31
この作品を見ながら、
帰りの徒歩のルートを
頭の中でシミュレートしていた。
個展会場が混み始めたので
大矢くんに挨拶をして帰路につく。
新橋、堀商会。
アメリカ大使館そばの金毘羅様をお参り。
赤坂砂場。
秋田の生ハム。
激坂。
そして、到着したのは
HONDA本社。
McLaren‐Honda MP4‐31
大矢くんのを、もう一度見てみる。
普通、陶芸ではやらないでしょ。
素晴らしい出来です。
細かいところまで作り込んであって、
自動車好きとしては、たまらん。
彼はこれからも
動物だけではなく自動車なども作るというから、
とても楽しみです。
さ、暗くならないうちに帰ろう。
ピーター・ラビットの花屋さん@青山通り。
いつのまにか国立競技場の工事が進んでいる。
でも、誰のどんなデザインが最終なんだっけ。
このまま進んじゃうのかな。
ロゴも、地味極まりないし。
目の錯覚のような自動車に出会った@代々木。
ビル取り壊しで更地になったところは、
青空がきれい!
おいしそう、でもおなかすいてない@代々木。
こんなところにヴァイオリンの工房が@代々木。
田山花袋さん終焉の土地も、代々木に。
AUTOBIANCHI A112 ABARTH
めずらしい、なつかしい自動車。
再び、玉川水道緑道を。
遊歩道で見かけたベンチたち。
仕切板の付け方が間違ってるとか、
ぞんざいだとか、
でも、
それ以前にちょっと
冷たさを感じるのはぼくだけかな。
永福町に戻ってきたら、
ちょうど日の入りの時刻だった。
なんて久しぶりなんだ。
ああ、やっぱり日の入り、好きだなぁ。
ここでも、カラスが数羽
ぼくのすぐそばを飛んで行った。
帰宅、37284歩だった。
このところ一番の体調の良さだったので
ウォーキングも強度強目で、
汗をたくさんかいた。
さすがに喉は渇いて、
帰宅すぐに玄米酵素ジュース、
そのあとに、スムージー。
しばらくして澄まない汁、
ややあってミルク紅茶、
そのあとに煎茶を飲みました。
不食しながら
これだけ毎日歩いていられるって。
おもしろい!
大矢康行 陶塑彩Ⅱ
3月20日~26日
銀座8丁目 月光荘画材店 画室1にて
今朝の一杯、ヴェジ・フルーツ・スムージー。
今までなんで飲まなかったんだろう、
ていうくらい、ツボだ。
好きだ、おいしい。
さて、今日も銀座まで
個展をやってる友に会いに行こう、
徒歩で。
GO!
古い古い2CV。
しかしよく生き残ってるなぁ。
タイヤはMICHELIN "X" 125R15。
細くて大径で、転がり抵抗が小さくて。
サスも前後関連懸架で、
ダンパーもユニークで。
ああ、うっとり。
春めいてきたなぁ。
昭和感。
玉川上水遊歩道を歩いていたら、
鳩たちがぼくの頭上・すぐ脇を通り過ぎて行った。
新宿二丁目あたりか。
こういうのを見てもぜんぜん平気って、いったい。
ぜんぜん、へいき。
周囲が取り壊されちゃったなぁ。
この残った建物はたしか肉屋さんじゃなかったかなぁ。
ここだけ残るのか。
それともここも取り壊すのか。
高速道路非常口。
こんなところに?
どうやって出入りするんだろう?
(国立劇場のすぐ隣にありました)
国立劇場の、桜。
とかいってたら、銀座8丁目の個展会場です。
「大矢康行 陶塑彩Ⅱ」
もう一度来た理由は、
大矢くんの作品が好きなのはもちろんだけど、
初日に来た時、
図録があったので
写真は撮らない方がいいかなと遠慮していた。
でも訊くと、写真はぜんぜんOKだという。
それならば、ということで。
(でもこの図録が、また、いい)
愛情がこもっているのが、わかる。
大きさはスマホと比べてください。
このシリーズは、奥様との共同作業。
今までの彼の作品は、犬・猫などの
動物オンリーだったんだけど、
今回の個展では"人間”が登場する。
新境地、わくわく。
新境地といえば、
彼はこの個展にもうひとつ、
まったく毛色の違う作品を持ち込んできている。
それは、これです。
McLaren‐Honda MP4‐31
この作品を見ながら、
帰りの徒歩のルートを
頭の中でシミュレートしていた。
個展会場が混み始めたので
大矢くんに挨拶をして帰路につく。
新橋、堀商会。
アメリカ大使館そばの金毘羅様をお参り。
赤坂砂場。
秋田の生ハム。
激坂。
そして、到着したのは
HONDA本社。
McLaren‐Honda MP4‐31
大矢くんのを、もう一度見てみる。
普通、陶芸ではやらないでしょ。
素晴らしい出来です。
細かいところまで作り込んであって、
自動車好きとしては、たまらん。
彼はこれからも
動物だけではなく自動車なども作るというから、
とても楽しみです。
さ、暗くならないうちに帰ろう。
ピーター・ラビットの花屋さん@青山通り。
いつのまにか国立競技場の工事が進んでいる。
でも、誰のどんなデザインが最終なんだっけ。
このまま進んじゃうのかな。
ロゴも、地味極まりないし。
目の錯覚のような自動車に出会った@代々木。
ビル取り壊しで更地になったところは、
青空がきれい!
おいしそう、でもおなかすいてない@代々木。
こんなところにヴァイオリンの工房が@代々木。
田山花袋さん終焉の土地も、代々木に。
AUTOBIANCHI A112 ABARTH
めずらしい、なつかしい自動車。
再び、玉川水道緑道を。
遊歩道で見かけたベンチたち。
仕切板の付け方が間違ってるとか、
ぞんざいだとか、
でも、
それ以前にちょっと
冷たさを感じるのはぼくだけかな。
永福町に戻ってきたら、
ちょうど日の入りの時刻だった。
なんて久しぶりなんだ。
ああ、やっぱり日の入り、好きだなぁ。
ここでも、カラスが数羽
ぼくのすぐそばを飛んで行った。
帰宅、37284歩だった。
このところ一番の体調の良さだったので
ウォーキングも強度強目で、
汗をたくさんかいた。
さすがに喉は渇いて、
帰宅すぐに玄米酵素ジュース、
そのあとに、スムージー。
しばらくして澄まない汁、
ややあってミルク紅茶、
そのあとに煎茶を飲みました。
不食しながら
これだけ毎日歩いていられるって。
おもしろい!
大矢康行 陶塑彩Ⅱ
3月20日~26日
銀座8丁目 月光荘画材店 画室1にて
2017-03-24 00:47
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