卒業して、４２年。

父がこの世を卒業して

もう４２年になるんだ、

早いなぁ、あっという間だ。






元ご近所、現八ヶ岳在住のIさんにいただいた、桃。


父は果物が大大大介もとい

大大大好きで（おやじぎゃぐ、すみません）

その中でも桃と苺が大好物だった。


そうそう、父は果物のことを水菓子といってた。





供えさせていただきました。（ありがとう、Iさん！）




しばし、墓の前で瞑想し、

いっしょに麦茶を飲み、帰路につくと・・・



なんと、「天使からの伝言」オンパレードだ。








天気が良いなんてもんじゃなく

ただ立ってるだけでも

汗が滴り落ちるほどの暑さだったから

冷たい桃と麦茶で

父、きっと喜んでくれたんだろう。




快晴？

てことは、久しぶりに？

日の入りが見られるかもしれない。



自宅に戻ってカメラを取って


GO！


お！



まだ、続いてる。



いつもの永福町駅に行くと




すごい。

超巨大なスポットライトのような光で

空が二分されている。







火山噴火か？と思うような夕焼け空。



そして、そこには




「鳳凰」のような雲たち。





プーさんも、いた。





最後まで太陽は、見えず。


でも、久々に晴れて、久々にすごかった。





お墓参りもできたし

天使の伝言は溢れてたし




夢のような、善き一日だった。