50と、2日。
とうとう、ていうか
やっと、ていうか
ワラーチ"man3DALs"ポリエチレン・ソール
小さな小さな穴が開きました。
開いたには開いたけど
それでも履き心地は変わらなくて
履こうと思えばまだまだ履けます。
でも、穴が空いたということは
部分的にはほぼ「裸足状態」で
このところ街を歩いていたわけで
それでもとりわけトレーニングしたわけでもない
素人のぼくでも歩けてたということは
このポリエチレンソールは
裸足への「移行ツール」に良いかもしれない。
これをもって、ほぼ毎日続けていた「耐久テスト」は
一応、終了します。
一日だいたい10km〜
多いときは20km〜
山形山寺2回、蔵王御釜2回含めれば
よく保ったといえると思います。
一日約10km歩いたとして、50日で500km。
12kmとしたら600km。
ペアで70円の「履き物」としては
望外の性能だと感じます。
一年で365÷50=7.3
7回作ったとしても
一年で500円かからない。
ワンコイン・ワラーチ。
まだ詳細なところまでは調べていないけど
左足のソールは今しばらくは保ちそうなので
そんなにぼくの歩き方が左右で違うかなぁ?
と思い、あれこれ考えていたら
思いつくことがありました。
このワラーチを作った翌晩
深夜ランをしていた時のこと
狭い夜道を前から
アベック(死語?カップル?)が来るので
遠慮してできるだけ道路の左側を走った時に
小石を踏んで痛かった、まさにその場所でした。
鼻緒の左下のちょっとした凹み部分がそれです。
鼻緒の右下の凹み部分です。
それがなかったら多分
2ヶ月は保った気がします。
ま、とにかく
これで、ぼくの次なる興味を
冬をどうするか、に
移すことができます。
歩くこと・走ることの素晴らしさを
教えてくれるワラーチ"man3DALs"。
こんなに履物にたいして
愛着を持ったことはありません。
ありがとう、ワラーチ"man3DALs"、
そして
ありがとう、manさん。
2017-11-14 18:02
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