初めての(?)、新宿御苑。
12月6日も、歩いた。
江戸やすり、とても素晴らしく
気に入ったので買い足したいと思い
出かけるも、途中
新宿御苑正門の紅葉に釘付けになった。
思えば、「初」新宿御苑かもしれない。
あるいは小学校で遠足?
記憶がないから、「初」でいこう。
想像を超えた
美しい世界がそこにあった。
入ってすぐの光景。
これだけでもいいかなと最初は思ったけど
入園料200円を払って入った。
なんだか、光が美しいぞ。
紅葉が待っていた。
ピークは過ぎていて、これだけ美しい。
ピーク時だったら、どんなだったんだろう。
守られてきた、巨木たち。
精気が溢れている。
手でアーシングさせていただく。嗚呼。
手じゃ、物足りない、脱いだ。
ススキも、ちゃんと管理されていて、
札には「ススキ」と書かれていた。
刈り込まれ感が、すごかった。
ここの紅葉はバリバリ全開
ていうかんじだった。
広大な広場の中央の「へそ」に立つ巨木さん。
「さん」と付けたくなるような印象だった。
根っ子にすりすりさせてもらった。
うれしかった。
この樹の存在感も、半端じゃなかった。
違う角度から。
すぐそばで。
樹影もきれいだったんだけど
いかんせんカメラマンの腕が・・・。
皇帝ダリア(?)
温室があったので、入ってみた。
これがまた、すごかった。
なんだか、わからないぞ。
写真で見たことしかない光景、
初めて自分の目で、見た。
小さな「滝」もあった。
初めてコーヒーの実も、見た。
「タコノキの実」、これも初めて。
ああ、もうこんな時間。
この時間の紅葉が、また、なんていうか、ああ。
すごい、新宿御苑。
これからは四季を味わってみたい。
味わいすぎて
やすり屋さんには営業時間中に着くも
すでにシャッターは降りていた。
また、来よう。
駅を降りたら、月が昇っていた。
16903歩だった。
新宿御苑で時間を使いすぎて
深澤やすりさんに行くのがギリギリで
電車を使ったから、あまり歩けなかった。
また歩こう。
マイシューズは、絶好調で
どこにも破綻がない。
2017-12-07 08:45
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