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12月25日の、夢。 [超夢]



今朝見た、夢。


相変わらずの、超リアルさだった。
八ヶ岳のようでもあり

でもちょっと様子が違う

山の中の小さな町に旅行?

に来ている。



旅行は歩くもの、と昔から感じていて

旅先で荷を解いたら

まずはその町の地図を見て

あちこちを歩く。

そうして土地勘を養うのが常だ。



今回もそれをしていたんだけど

なぜかどうしても途中で

一旦宿へ戻りたい気持ちになった。



覚えたての道を引き返し

部屋へ戻り、ふぅ、と一息し

ベランダに出てみると

空の様子がなにか、いつもと違う。



その違いに、宿泊客も町を歩く人々も

誰も気づいていない。



でも、なにか、とてもおかしい。



空を見ていると青空なんだけど

天の右半分には雲がかかっている。



その雲が、なにか異様な印象なのだ。



しばらく見続けていると

雲の一部がぽっかりと穴が開きだし

その向こうにはなにか黒っぽいものが。



ガンメタリックというか

鉄ヤスリのような鈍い色。



その穴はじわじわと広がり始め

やがて加速しだし

どんどんドーナツ状に大きくなり・・・

・・・巨大な宇宙船が出現した。



天空の右半分の雲は

そのカモフラージュだったようで

いつのまにか雲はどんどんと薄く消えだし

やがて宇宙船の全貌が見え出した。



超巨大なんてもんじゃない。



視野に入る天空の右半分は

気がつくとすべて宇宙船だった。



耳でやっと感じられるくらいの

低周波の音のような振動を

身体中で感じ取っている。



不思議な感覚は、この振動だったのだ。



いや、20ヘルツ以下の低周波と

20ヘルツ前後の音の複合波のようだ。

高周波の音はまったく聞こえてこない。
(ぼくがじいさんだからかもしれないけど)



その宇宙船は水平に浮かんでいるのでなく

地面に対して垂直に聳え立ち、浮かんでいた。



目に分かるか分からないか程度の速度で

ゆっくりとその物体は右に回転していた。



垂直に立った「底」の部分というか

ぼくが見ている円盤の部分には

巨大な「X」という文字のような

構造物が見える。



その構造物も微妙にゆっくりと動いており

「X」が狭く縦長になってみたり

逆に太く横長になったりしている。



その表面はまさに「金工ヤスリの歯」のようで

太陽の光の反射の変化で

それが微妙な動きをしていることがわかる。



圧倒的な存在感。



目が覚めた。

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これは、今朝見た夢です。



じつはぼくはここ数日

膝痛と腰痛があり

なので

マイシューズの「耐久テスト」はせず

自宅でおとなしくしている状態でした。


3ヶ月間、日々1万〜2万步程度

歩き続けた「ツケ」だと思うので

ここはひとつ休み時なのだろうと決め

身体に聴きながら養生していた。



その痛みがこの夢の後、激減している。



そして身体の中で

膝痛・腰痛以外にも

なにか変化が起きているような。



夢の中で今これを書いているような。



でも、夢を見たのも
膝・腰の痛みが激減したのも事実です。



不思議な夢・出来事だった。



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