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大きな、流れ?


不思議なことに

いくら眠っても、まだ眠い。



眠くて眠くて眠くて眠くて

仕方ないので

眠ってばかりいる。



でも、そのおかげで

膝も腰も一気に完治したし

なにしろ夢がおもしろい。



夢だけじゃなくて

妻をチャネルするのかどうか

相変わらず不明だけど

頭の中で妻と行われる会話が

これまたおもしろい。



ついさっきの、会話です。


GO!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ぼく(以下「ぼ」)「なんか、眠くて眠くて」


つま(以下「つ」)「うんうん、わかる

たいへんそうだね♪」(満面の笑み)


ぼ「あなたの笑顔に、救われる!」


つ「ははは、だって見ていて、すごいもん!」


ぼ「どうすごい?」


つ「あなたは感じてると思うけど

いま、地球が大きく変わりつつあるの

わかるでしょ?」


ぼ「うん、なにがどう、とかは言えないけど

なにか空気がちがう」


つ「そうなの、それはすごい変化よ。

びっくり。

こっちにいて、その変化を感じていて

え!まさか!今?

始まっちゃったの?

ていうかんじ!」(また、満面の笑み)


ぼ「そうなんだ、そこまでかぁ。

ぼくは子リスたちには

『大きなことが起きてるかんじがするよ』

とは言ってるけど

そんなに大きいんだ」


つ「うんうん、大変革!」


ぼ「ふうん、そっちからだとそれが見えるの?」


つ「見えるんじゃなくて、感じるの」


ぼ「察知する、ってやつかな、こっちでいうと」


つ「そうね、そういうかんじでもあるかな

でも、もっとクリアで

疑いのない情報として感じるけど」


ぼ「うんうん、わかる気がする。

こっちでだと、いくら感覚を研ぎ澄ませたとしても

どこかに疑いというか

クリアじゃない部分が残る気がするから」


つ「そうそう、それがこっちだと、ないの。

オールクリア」


ぼ「いいなぁ、そういうの、理想だなぁ」


つ「でしょう?

でもね、だから、すごいの、この変化が。

(地球が)そういう風になるような
大きな流れが始まってるの」


ぼ「そうなんだ、それは素晴らしいね」


つ「あなたがいま

『疑い・クリアじゃない』って言ったでしょ?

それって、自然界には本来ない概念なの。

動物も植物も、そんなこと考えて生きていないの」


ぼ「わかる気がする」


つ「疑う、ていうのには・・・その前には

『騙す』という行為があるわけで

それも本来自然界にはないし

まったく必要ないことなの」


ぼ「うんうん」


つ「動物の世界で

『囮を使って、先回りして、罠を仕掛けて、一網打尽』

なんてしないでしょ。

一部の鯨とか、ライオンは

群れで狩りをすることがあるけど

でもそれはその場で

自分たちがお腹いっぱいになればそこで終わる。

獲って獲って獲りまくって

獲り尽くすまでやって

冷凍にして、高値の時に売る

なんてことしないよね」


ぼ「あはは、それはないなあ」


つ「自然界というものは

自由に生・性を心の底から味わえるように

本来は出来ているの」


ぼ「じゃ、なんで今、こんな風になってるんだろうね」


つ「理由ははっきりしてるけど。それを始めた人がいた」


ぼ「そうだね、始まりがあったんだよね」


つ「うん、大事なことはね

そういうことが機能しなくなってきたということなの」


ぼ「なんか、すごくよく分かる、ていうか、感じる」


つ「騙すということは、嘘をつくということで

それはそれで単なるひとつの行為なわけで

良いも悪いもないとも言えるんだけど

ひとつ大事なことがあって

それは、嘘というのは覚えておかなければならない

ということ」


ぼ「?」


つ「子どもの時に

親に小さな嘘をついたときを思い出して。

どんな嘘をついたか

細かいことまで覚えておかなければならなかったでしょ?

本来、実際に起きた出来事というのは

自然なこととして

記憶のほんの片隅にメモリされれば事済むの。

なぜなら、キーワードさえ見つかったら

あとは芋づる式に

どんどん出てくるようになっているからね。

それが本来の記憶。

わざわざ、覚えておかなきゃ、なんて思わなくても

自然とメモリされるようになっているの」


ぼ「うんうん、わかる」


つ「でも、嘘というのは自分で書いた脚本だから

その脚本ごと一字一句すべてを

しっかりメモリしておかなければならないの」


ぼ「うんうん」


つ「そして、これも覚えてるでしょう?

たいていは『次の嘘』もつかなければならなくなる。

そうするとまたそこで

『次の脚本分』のメモリを必要とする」


ぼ「うんうん、そうだね」


つ「それが、積もり積もって

膨大な量の「嘘」がメモリされて今になった。

だから、もう、無理なの。これ以上は」


ぼ「ほんとだね、ぼくもそう感じる」


つ「だから、嘘をついて騙したり・・・

ああ、これは他人にたいしてじゃなくて

自分にも当てはまるよ

自分の心に正直に生きてなかったり

そういう生き方は、これから厳しくなるよ」


ぼ「うん、まったくそう感じるよ」


つ「地球という生命体は

とてつもなく深い心を持った星だから

今まで待っててくれた、ってかんじかな。

でも、その地球が、いよいよ大掃除

っていうところに

あなたがいるわけですよ!

ああ、ちょっとうらやましいかな!」



そう、いいながら、

またしても満面の笑みで

ぼくを見つめた。



夢じゃないことは、たしかなんだ、なぁ、

むにゃ、むにゃ。


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