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自動車の、開発? [超夢]



今日は3本立ての、夢を見ていた。



起きた途端に、一本忘れた。



なんとか覚えて入られた

最初の一本です。




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自動車の開発に関わっていた。
(「まだ自動車?」という気持ちもあるけど)



もう、ほとんど完成している。



小型・超軽量で

総重量は200kg以下のようだ。


力持ちなら

2人で前後を持てば移動できる。
(女性でも4人で4角を持てば動かせる)


6人乗れ、それでも

まだラゲッジスペースがある。



モーターなのか

新しい推進動力なのかは分からない。



目を引くのはタイヤサイズだが

現代の自動車に慣れてる目からすると

大丈夫なのかというほど細く

そして大径なのが印象的。



舵は大きく取れないが

前後4輪操舵なので

想像以上に小回りが効く。



あまりの小回りの効き方を見ると

それ以外にも

タイヤ・駆動系に秘密があるかもしれない。



室内は極めて簡素。

ほとんどなにもないといってよい。



目に優しいベージュ系の

フェルトのような素材で囲まれた室内。

「包まれている」ような安心感。



運転席は必要なメーターが3つ。

スピードメーター

エネルギー消費度メーター

もうひとつはなんだったか。

すべてアナログの円形のデザイン。



室内前方中央には

9インチ程度のモニターが、ひとつ。

ほとんどのコマンドは多分、ここ。



円形のハンドル(これはそのまま)と

そこにいくつかのスィッチが付いている。



シートは2CVのようなハンモック構造だが

大変座り心地がよく

これこそ超軽量で

全席取り外しが可能で

女性が片手で軽々と持てる。



すると広大な荷物スペースが生まれる。



走行性能は極めて高く

完全自動運転が可能。


目的地を入力すれば

なにもしないで

そこまで運んでくれる。



自分で自動車を操りたいと思ったら

マニュアルモードにすれば

ステアリング操舵に関しては

スポーツカー並みの性能。
(スピードは抑えられる)



危機回避のためのプロテクションは

何重にもされているので

事故は起きない。



ぶつかろうとしても

ぶつかることが不可能な自動車。


急激にブレーキがかかるわけでなく

よくできたエレベーターのように

気づかないうちに止まったり加速する。


「先読み」のAI技術が

とてつもなく素晴らしいので

危険なことが起きない。



乗ったら気持ち良い、これがすべてだ。



これは国が作り

人々は申請すれば

だれでも入手できる。



当初の価格は8000円。

ゆくゆくは無料になる。



それでも

それほど需要が多くないのは

人々のマインドが

より自然に向かっているからだ。



どこかへ行くなら

歩くか

せいぜい自転車。



公共機関も

極めて快適な状態に

すでになっている。



ではいつ使用するかといえば

もちろん、近場の移動

家族旅行で長距離を移動する

タイニーハウスなどを作る材料調達

農具を運ぶ・収穫物を積み、移動する

などに多目的に使用できるように

椅子が自在に

取り外せるようになっていた。



加減速がスムーズに行くように

完全にコントロールされているので

椅子を全部取り払って

荷物を満載したとしても

どこかに座るスペースさえあれば

そこへ座ればよい。

シートベルトをする必要もない。
(荷物をしっかり固定するのは必須だけど)



ちょっと、乗って

走ってみるか、わくわく。




目が覚めた。



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