SSブログ

金継ぎに、嵌まる。



いろいろ、あれこれと

ハマりやすいぼくだが

金継ぎ、おもしろい。


次々に我が家の食器、蘇り中。

うれしい。



お気に入りのマグカップ


P4170546.jpg
P4170545.jpg
蘇った。



黒森庵で使っていた酒器


P4170542.jpg
P4170541.jpg
蘇った。

 

古伊万里資料用に購入した

大きなヒビが入っていて

激安だった蕎麦猪口


P4170539.jpg
P4170538.jpg
P4170537.jpg
直った。



妻が好きだった、ティーカップ

これでまた


P4170548.jpg
P4170547.jpg
想い出しながら、飲める、うふふ。



なにかと便利な、深鉢(丼)


P4170551.jpg
P4170550.jpg
P4170549.jpg
復活。



親友が英国から割れないように

苦労してパッキングして持って帰って

ぼくら夫婦に結婚祝いで

プレゼントしてくれたんだけど

割っちゃった(すまん、ほんとに)

ポットの蓋


P4170554.jpg
P4170555.jpg
銀継ぎに、してみた。
(直したから許してね)



なんてことない茶碗だけど

大きさと形が使いやすい器


P4170564.jpg
P4170566.jpg
P4170567.jpg
P4170565.jpg
完全復活。



P4170568.jpg
フランス製カフェオレカップだって、金継ぎだ。



P4170571.jpg
ブリッジウォーターだって、銀継ぎだ。



これで九つの器が、直った。


もしぜんぶ買い直すとすると
(しないけど)

けっこうな金額にもなるだろうから

金継ぎは、できるといい。



それよりもなによりも

割れて使えなくなった器たちにたいして

今まで以上に愛着が湧く

これが、一番想像外だった。




P4170574.jpg
これから「控えている」器たち。
(どんだけ割ってるんだ、て話も)



P4170575.jpg
P4170576.jpg
一番手強いのは、たぶん、これだろう。


97fb589c305fecf60ad15f96af8e6570.jpg
「原型」は、こうだったらしい。

妻がどこからか中古で手に入れたらしいが
(ぼくと結婚する前からのものです)

すでに把手は、なかった。


どこまで、蘇ってくれるかな。


わくわく。



nice!(0) 

nice! 0