リアキャリア、と、激坂。 [小黒森庵]
朝、食パン半分にハムを乗せて
アイスカフェラテ飲んで
大冒険してきた!
どんな?
このくそ暑い中を(失礼)
六本木往復して
あっちこっちの坂を探して登って
ポタリングして距離伸ばして
まだ余力があったから
岡本の激坂2本登ってきた。
大冒険中は氷入りゲロルシュタイナー500ml。
行く途中代々木公園交差点で
デロリアンを見かけた。
知る人ぞ知る
"バック・トゥ・ザ・フューチャー"
に出てきた車ですね。
お尻がちょっと切れちゃったのが残念だ。
あ、なんで六本木かっていうと
すでにオーダーしてあった
電動アシスト自転車のオプションの
リアキャリアを取り付けてもらうため。
スタッフ二人掛かりで取り付けてくれました。
付けたての、ホヤホヤ。
いや〜、
さすがTREK(褒めまくりだな)。
すごく頑丈な作りだけど
アルミフレームだから軽い。
作りが丁寧。
一つ一つの部品もしっかり作ってあり
TIG溶接も美しい。
すばらしい。
今日の走行はすべて
シューズでなくワラーチでペダルを漕いだ。
これがまた良かった。
ペラペラのビブラム底板一枚なんだけど
足はどこも傷まず(痛まず)
しかも
ペダリングスキルに役立つ。
底が頼りない故に
一番ペダルを踏みやすい場所を
自然と身体が探している。
つまりそこは
「母子球」と呼ばれる場所。
いつの間にか
常にそこでペダルを踏んでいる。
冬はさすがに寒かったけど
スリーシーズンはワラーチで行けそうだ。
六本木・広尾・麻布界隈は坂が多い。
ドイツ大使館前「南部坂」は
あっけないほど楽々クリア。
広尾の街をポタリングして
こういうのこそ取り締まってもらいたい
と思いながらも渋谷を抜け
一旦帰宅してボトルへ水分を補給して
岡本へ。
超有名な激坂を
電動アシスト自転車はどう対応するか
どうしても試したかった。
先客がいた。
子乗せタイプの電動アシスト自転車だった。
あそこまでかぁ。
おし、登ってみよう
"ターボモード+ローギア”で
GO!
鼻歌が歌えるくらいあっけなかった。
あまりのあっけなさに
2本目は"エコモード”で登ってみたが
それでもちゃんと登れてしまった。
しかも、なんといっても
フラットペダルにワラーチなのだ。
以前トレーニングしてた時でも
ぼくのロードバイクとビンディングシューズで
ギア比F34×R27でやっとだったから
世の中変わったなぁ。
ポタリングして激坂も登って
帰宅したら
63.1km。
バッテリー残量のインジケーターは
半分も減っていない。
カタログ値では一回の充電で100kmだけど
ぼくの走り方だともっと走りそう。
酷暑だけど
無理のない範囲で
どれだけ走れるのか、試そう。
2018-07-25 18:09
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