128km!
TREK “Verve+”くん
どうなっちゃってるの?
なんでそんなに走ってくれちゃうの?
てな感じだ。
航続距離がカタログより長いのはうれしい限りだけど
じゃ、どのくらい走るんだか
どーしても気になるじゃないか
だれだって。
炎天下だったけど
都内ほぼすべてを「TURBO」モードで
しかも坂ないしは激坂を探し求めて走ってきた。
ケチケチしないでバッテリーじゃんじゃん使っちゃえモードだ。
GO!
代々木上原JASRAC・古賀政男記念館前の坂。
代々木公園から原宿へ向かう坂。
原宿から表参道への坂。
谷内六郎さんの絵は健在だった。
西麻布から六本木への坂。
麻布は坂が多いので有名。
ドイツ大使館のある「南部坂」。
登りきったら、駐車場に
FORD BRONCOかな?
なつかしい、きれいに乗ってるなぁ。
韓国大使館のある「仙台坂」。
月に向かって、おしおきよ!の
(セーラームーンです)
氷川神社を右手に見て。
その先は
「一本松坂」は、斜度もそれほどじゃなく
距離も、ちょびっと。
さらに
「大黒坂」。
坂の途中に
RRファントム(?)が。
暗闇坂。
ここはけっこうきつい。
途中で折れ曲がるし。
七面坂も、ちょびっと。
南山小学校へ向かう坂。
ここもL字に折れ曲がって、けっこうきつい。
それでも
なにしろアシストが「TURBO」モードだから
どの坂も楽勝、口笛です。
でも、ものすごく暑いので
水分補給を兼ねて
五十嵐威暢さんの彫刻「NUNO」前の木陰でひと休憩。
おし、水分も補給したし。
次なる坂を求めて
GO!
麻布十番「鳥居坂」。
ここは、短いけど斜度はけっこうある。
飯倉ロシア大使館前の坂。
ここはきつくもないし、ちょびっと。
六本木「なだれ坂」?
聞いたことないと思ったら
再開発された新しい道だった。
六本木の麻布通りの坂。
だらだらと、ちょっと長い。
赤坂見附から青山一丁目へ向かう
やはりダラダラと長い坂(途中に「虎屋」のある坂)。
HONDA本社に立ち寄る。
スーパーカブは60周年を迎えたそうだ。
60周年記念モデル。
ツートーンカラーが可愛い。
90ccでタンデムシートのが欲しいなぁ。
「Sketch Book」仕様、ちょっとぐらっときた。
これも、なかなか良さそう。
T360が展示されていた。
ああ、なんてシンプルなんだ。
ちょっと気になっている
N-VAN
シートを折りたたむと運転席以外はフルフラットになる。
これでミニキャンピングカー作ったら
楽しいだろうなぁ、うっとり。
さ、次の坂だ。
青山墓地を抜けて
西麻布交差点を右折して
渋谷へ向かう坂。
渋谷を抜けて
ここも地形的に坂の多い
代々木上原・西原へ。
代々木上原のなかなかな、坂。
ここは小田急線高架下から始まり
S字にクランクしていて斜度もある
なかなかな坂なんだけど
Verve+だと、ほんとに口笛で登れる。
西原の激坂。
距離はちょっとなんだけど、ね。
ここも、激坂。
先日、父の墓参りに行った時の
激坂と双璧くらいか。
これも西原。
帰宅。
これだけの坂を
すべて「TURBO」モードで走行したが
なんと走行距離は
100kmを超えた。
そして
バッテリー残量インジケーターは
まだ2目盛残っている。
素晴らしい性能と言ってしまっていいんじゃないか。
こうなったら、TURBOモードで
どこまで走れるのか試すしかない。
翌日。
小黒森庵のネジを買いに若林まで行ったり
我が街周辺を走ったりしていたら
急にアシストが切れた。
なんと128km走った。
前にも書いたので
繰り返しになってしまうが
この自転車の1充電での
TURBOモードでの航続距離は40kmなのだ。
ぼくの走行パターンが影響しているとしても
3倍の距離を現実として走った。
良い相棒に巡り会えた。
2018-08-02 20:19
nice!(0)