人形町と、カメラ。
いろいろあって、なにから書こう。
でもまぁ
昨日のことから、かな。
野口哲哉さんの記事は
単独で完結したかった。
なので今日は野口哲哉個展を観た
それ以後の、お話しです。
始まり始まり。
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このところ興味津々の人形町食事情。
だいたい想像はついてるので
昼時はいつも外してるから
どこへ行っても入れば座れて
注文した料理はすぐ出てくる。
野口哲哉さんの展示も
お昼前に見たかったから早めに行った。
(ランチの後に人が増えるとやだなと思って)
個展を見終わると
ちょうど時間的に
ランチタイムど真ん中だったので
人形町のランチタイムは
どうなってるのか見に行った。
10人、スタンバイ。
7人、スタンバイ。
19人くらいかな。
やっぱり、どこも行列だった。
でも、たまたまなのか
食べてみたいお店の一軒に
滑り込めた。
「若鶏のハンガリー風煮込み」
フランスの家庭料理のお店で
「ハンガリー風」というのもどうかと思ったけど
どういう味付けなのかを知るには良いかと思って。
まさにフランスの家庭料理、という味付けだった。
ぼくにはちょっとバターが強く、やや甘め。
でもとてもおいしくいただきました。
デザートは
りんごのタルト+カフェオレ
マダムは先日ぼくが訪れたことを覚えていて
「オレンジだったかイエローのジャージを着てましたね」
というので
「そうです、あのジャージはイタリア語だったので
今日はフランス語のジャージで来ました」
というと
「おお、”フランセーズ・デ・ジュー” デスネ、イイネ!」
と、満面の笑み。
こちらのホスピタリティは、本当に最高。
人形町をまたぐるぐる回り
洋食キラクはここにあるんだ、とか
銀座の交差点で日産フェアレディを見たり
愛宕山を登ったり
神谷町でカフェを見つけたり
ベラルーシ料理やさんを見つけたり。
帰宅したら、長男子リスが
回鍋肉的中華炒めを作ってくれて
デザートはミルクレープだった。
そうそう
今日はちょっとした出来事があった。
ウエストバッグからポケットカメラが落ちて
その直後にトラックに轢かれて
あっちの世界へ旅立った。
ぼくがTREK”Verve+”に乗り出してから
ほとんどの町の写真は
このNikon CoolPix S7000で撮っていた。
いつも「撮る側ばっかり」だと思ったから
最後の勇姿を、撮った。
ありがとう。
そして、これまた偶然なんだけど
次女子リスが近くのブックオフというお店で
ぼくが大好きな
「RICOH CX」というカメラを売ってたよ
というので行ってみたら、なんと
ショット数2419枚という
新品同様のCX5が5.980円であった。
これも流れなんだろう
我が家の一員になってもらった。
よろしく、ね。
(8月29日の、出来事です)
2018-08-30 22:47
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