光の、記憶。

この光の色






どこかで見た気がしたら

2015年の夏

東京都現代美術館で開催されていた

ヨーガンレールさんの展示だった。











沖縄のビーチに流れ着いたゴミで作られた

光のオブジェたち。


まったく意識してなかったけど

美しさとして

記憶に保管されていたんだな

きっと。



そう、今年の２月にも

レールさんのこの展示のことを書いている。

よほどぼくの心に

しっかり大事にしまわれているんだな。



ぼくも「買う」のではなく

「廃物」でやればよかった。


あ、

最初は家の裏庭に置きっ放しの

アルミの漏斗でやろうとしたんだった。



ところでレールさんの作品たち

ほとんどがPPなどの

接着剤が効きにくい素材だと思うけど

どうやって組み立てていたんだろう。


紐で縛っている作品もあったり

多分中に芯材として

針金が入ってるだろうという作品もあったけど。



美しかったな。



またみたいな。



すてきなブログがありました。

「https://calend-okinawa.com/life/aessay/saigono201510.html」
田原あゆみ　暮らしの中の旅日記


おとなもこどもも考える　ここはだれの場所？


地球はだれのもの？
ヨーガン　レール

”Who Does The Earth Belong To ?
Jurgen Lehl