流れるように。 [小黒森庵]
去年の大晦日
小黒森庵を見にきてくださった
須藤玲子さんから
三女子リスへ
宅急便が。
すごい量の、茶綿!
ティーゼル!
そしてそして
なんと
三女子リスが渇望していた
チャルカ!
しかも
まさに欲しがっていた
組み立て式!
大喜びでころころ転がったあと
すぐに組み立て出すのを見てると
昔から使っているかのように手際が良く
横で見ていてぼく驚く。
あっという間に組み立てが終わり
すぐに紡ぎ出すが
使用していない期間があったのか
回転軸部分はちょっと渋かったので
DURA ACEグリスを薄く塗ると
完璧に動作するように。
そうなったらこっちのもんだ
とばかりにガンガン紡ぎ出す。
そうなったらこっちのもんだ
— 黒森庵の、こんくらい。 (@konkurai) 2019年1月22日
とばかりにガンガン紡ぎ出す。 pic.twitter.com/b0ASvGkDRt
三女子リス、じつはここ二日ほど
強い頭痛に悩まされていたのだけど
紡ぎだした途端
「あ、私、これやったことある、300年位前?」
と笑顔になった。
ぼくも生まれて初めて蕎麦打ちをした時
「あぁ、なつかしい、江戸時代に打ってたかも?」
と感じてたから
おかしな親子だ、ははは。
三女子リス、じつはここ二日ほど
— 黒森庵の、こんくらい。 (@konkurai) 2019年1月22日
強い頭痛に悩まされていたのだけど
紡ぎだした途端
「あ、私、これやったことある、300年位前?」
と笑顔になった。
ぼくも生まれて初めて蕎麦打ちをした時
「あぁ、なつかしい、江戸時代に打ってたかも?」
と感じてたから
おかしな親子だ、ははは。 pic.twitter.com/mztU90JKYV
朝まで紡いでいた、三女子リス。
寝てる間に、チャルカを太陽光で撮り直した。
須藤玲子さんの提案で
このチャルカで茶綿を紡いで布を織って
小座布団を小黒森庵にどうかという。
三女子リス、やってくれるかな♪
それにしても
大晦日に小黒森庵を見に来られて
須藤玲子さんと三女子リスがお会いして
まだ3週間なのに
この展開って、いったい。
流れを、かんじるなぁ。
紡いだ糸18本取りで作った、紐。
ありがとう、須藤玲子さん。
2019-01-22 21:36
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