チャルカ、ピカピカ！

三女子リスの糸紡ぎ熱はむろん高熱なんだけど

工作熱も、なかなかだ。




自作のスピンドルの先端？に

ヒートンを付けたいというので

こうやったら？

とアイディアだけ出したら

いつのまにか作っていた。




竹箸の先に、木片でキャップを作って被せ

接着して



自分で紡いだ糸で補強。




完成。




須藤玲子さんからいただいた



ポータブルチャルカはインド製で

性能的には素晴らしいのだけど

作りは驚くほどラフで
（インド・スタンダード？）

紡いでいる糸が



木のささくれに引っかかるくらい。



三女子リス、すべて分解して

外側も内側も

#180~#400~#800と




紙やすりでピカピカに磨く。






金属部分は、金属ブラシなども多用。



これで、ますます



お互いの仲が近くなり




良い糸が紡げるでしょう。



たのしみだね！