野鳥と、月と、日の出と、パニック。

じつは。


子リス２匹がほぼ同時に

「急性パニック症候群」的状態に。





友人数人がこの症状を持っているので

いろいろと話しは聞いていたが

まさか子リスが

しかも２匹同時になんて

なぁ。


一匹は激しい胃痛も加わる。



それが２月１６日〜１７日。


ほぼ一週間

ぼくら元気なリス家族で

入れ替わり立ち替わり

弱った子リスらをヒーリング。



今日辺りはやっと低空飛行から

上昇気流に乗り始めた、かな。



このところ野鳥を眺め続けていたのは

少しでも野生・自然と接することで

症状が好転するようにという配慮から。



これは卓効があった。



まだ完全復活には至っていないので

ぼくはケアはし続けるけど

たぶん、きっと、だいじょうぶ。



それにしても強力だなぁ

パニック症候群って。



それまでなんともなく元気だったのが

一発ノックアウトみたいなかんじで

身動きとれなくなるのだから。



でもおかげでリス家族は





野鳥ととても近く接することができた。



ぼくは連日





スーパームーンを見続けられたし。




夕日もきれいだったし。



パニック症候群、

ありがとう。