カレーに、並んだ、おいしかった！

並ぶの大嫌いなぼくだけど

一度行ってみたかった

“スパイシーカレー魯珈”さん。




並んだ。

これは、一列ではなく

７人ぐらい先のところに木製の衝立があり

そこからものすごく狭い「路地」へ

いったん左へ折れ曲がり

そこは突き当たりでまたUターンして戻って

この列の先頭になる。

たぶん、そこには１０数人が並んでいると思われる。

そこからまたさらにこの道路上に何人も並ばれて

そこから左折してお店の奥へと列は伸びている。

なので、この段階ですでに

３０人くらいは並んでいたんじゃないかなぁ。

「お昼の部」は、ちなみに

５０名で記帳が打ち切られるそう。




『麻辣香鍋咖喱』(マーラーシャングオカリ)


ご店主曰く：

豚バラやキクラゲ筍といった具材に

花椒の香りと痺れやホールチリの辛さをベースに

10種類のスパイスで仕上げたスパイシーなカレー



まさに、そういう味だった。



そのほかにも



チキンカレー（手前右）

ラムカレー・ビンダル風（中央）

クリーミィ野菜コルマカレー（奥）

さらに

軍鶏の白湯スープ（手前左）まで頂いた。



素晴らしいおいしさだった。


至福。



そうそう

「記帳」とかいたのは

あまりの繁盛さで

順番を待つお客さんの列が延びすぎて

近所から苦情が出たため

「記帳」をしたその順番で

食べる時間が割り当てられ

その時間にもう一度

お店に出かけるシステムになったそう。


ぼくが記帳したのは１０時。

食べるのは１３時３０分〜。


３時間半あったので




「新北斎展」を見に行く。



が〜ん。




展示作品の入れ替えで休館だった。



ま、いい。



それなら、と

大久保周辺を、ひたすら散歩。




「カフェ　アリエ」を発見した。

ここはなんと（今日は「なんと」が多い）

磯崎新さんの設計だそう。


ただ、建物の老朽化のために



お店をやめるとのこと。
（現在も休業中）


一度行きたかったな。



最後の３月２３〜２４日の

どちらかに行ってみようか。





ジャクソン（他界した愛猫）そっくりの猫が






すぐそばでゴロンゴロンしてくれた。




大久保周辺は








気になるお店がいくつもあるなぁ。




魯珈さんももちろん再訪したいけど

あちこちランチに来てみたい。



おもしろい町、大久保。