おいしい料理は、おいしい水から。

ぼくは、ますます

食べなくても済む身体になってるんだけど

食べることは、大好き。


だって、おいしいから、ね。


喜ぶことをシャットアウトする気は

まったくない。


毎日、いつでも

あれ、おいしそうだな

これ、作って食べてみたいな

と、思って生きている。




友達がFacebookで

「メザシでオイルサーディン」がうまい！

というので

やってみようと思ったけど

今のぼくの身体は

あまりオイリーなものが得意じゃない。


ならばと、「揚げ焼き」にしてみた。



「メザシのニース風」

・・・とでもいう絵面だけど

食べてみたら

メザシを炙ったのととても似ていた。


オリーヴオイル、ニンニクが効くと思ったんだけど

ほぼそれらを覆い隠すくらいの「メザシ感」。


メザシ強し。

この強さに匹敵するのは、納豆か。


なのでパンにしようかと思ったけど

急遽変更して



味噌汁とご飯。



ある日の晩ご飯は

焼きとうもろこし

とてもおいしかったけど

ぼくが今までの人生で

一番美味しかったのは

札幌中央公園の屋台で食べた

焼きもろこしだった。


今のように甘くはなく

でもとても香り高く

一粒一粒がしっかりしていて。

ああ、もう一度食べたい。





ネギ、たっぷりで・・・？




下に「塩レバー」が隠れていた。

もう三日以上レバー料理が続いてるだろう

この日も長男子リスがこれを作ってくれた。




ある日のブランチは




醤油ラーメン。

最近の市販のラーメンはとてもよくできていて

下手な店で食べるより

自宅で作って食べたほうがおいしいかも。

あ、それから

ぼくは一回に食べる量は少ないから

ラーメン屋のワンポーションは

食べきれないことが多い。


出されたものを残すのは好きじゃないから

家でちょっとだけ食べて

子リスたちとシェアするのは

ぼくにとってはとても嬉しい。



ある日の朝食は



目玉焼き丼。

「丼」といっても、ご飯はごく少量。

卵は「レア」に近いのが好き。

卵かけご飯＋目玉焼き÷２みたいなかんじか。





昨日は

大宮八幡宮で

「多摩清水社例祭（水神祭）」

が執り行われていた。











儀式の参列は苦手なので

しなかったけど

いつもおいしいご神水を

ありがとうございます

おいしい水のおかげで

おいしい料理を食べられる

ありがとうございます

と、水の神さまに祈った。