圧倒的な、魂のちから。
ずっと
この人の作品を見たいと思ってた。
塩田千春さん。
並ぶ・待つ、が大嫌いな、ぼく。
40分待って、入場した。
入ると、すぐに待っていた
「不確かな旅」という作品。
— 黒森庵の、こんくらい。 (@konkurai) October 23, 2019
最初からゾワゾワしっぱなし。
なんなんだろう
ぼくの心の根っこのあたりが
直接反応している。
そのスケールの大きさもさることながら
このインスタレーションって
すべてご自分でやっておられるのだろうか。
この赤い糸は、全長280kmに及ぶという。
「アフター・ザット」
「赤と黒」
「小さな記憶をつなげて」
「静けさの中で」
これら、全部、自分で、現地で作り上げているのだろうか? pic.twitter.com/yabkIpFs7z
— 黒森庵の、こんくらい。 (@konkurai) October 23, 2019
「時空の反射」
「内と外」
「集積-目的地を求めて」
— 黒森庵の、こんくらい。 (@konkurai) October 23, 2019
塩田さんの魂の震え
伝わってきた。
素晴らしかった。
現実って、なんなんだろう?
(森美術館53階より撮影)
「塩田千春展:魂がふるえる」
会期 ~ 10.27(日)
会期中無休
開館時間
10:00~22:00(最終入館 21:30)
森美術館(六本木ヒルズ53階)
2019-10-23 23:17
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