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水瓶座の時代 Aquarius / Let the Sunshine In



学生の頃から・・・つまり

50年くらい前かな・・・

てことは、半世紀前の曲・・・




The Fifth Dimension - Aquarius - Let The Sunshine In



メロディーが素晴らしいのと

なにか宇宙的な広大さがすてきで

ぼくが水瓶座生まれということもあって

とても印象的な曲でよく針を落とした。

(つまりレコードをかけた、ってことです。
ぼくは歌詞を中心に聴かないのと
当時のぼくの英語力では
なにからなにまでチンプンカンプンだった)



当時たまたま訪れたロンドンに

当時たまたま留学していた女性と

ミュージカル「ヘアー」を観に行った。
(後に結婚し、5匹の子リスが生まれた)

そこではライヴでこの曲を聴き

感動した記憶も、ある。



以後、何度となく

脳裏に浮かんでは消えていた曲。



その歌詞の内容を

今回ぼくは

世界同時平和瞑想がきっかけで

知ることになった。



ていうか

歌詞の意味を

なんだかとても

知りたくなったのだ。



どうして?



なんという偶然だろう

黒い森リス家族では

数ヶ月前辺りからかな

子リスたち数匹が

ホロスコープ(星占い)の本を買ってきて

みんなで勉強をしていて

「コンジャンクション」とか

「オポジション」とか

「第何ハウス(室)」とか

そういった星占い独特な言葉が

我が家を行き交っていた。
(ぼくはそれほど占星術には興味がない。
石ゆかりさんの星占いは好きだけど)



それがあったので

「激レア・コンジャンクション」

と言われた日に行われた

世界同時平和瞑想に参加したのだった。


「激レア」なんていわれたら

参加したくなるじゃないか、だれだって!(笑)



しかも2020年から

世界は水瓶座の時代と言われている。



そんな背景があったので

そういえば?

と思って、歌詞を見てみた。
(ちゃんと見たのはこれが初めてです(^ ^;))



“ When the moon is in the seventh house
and jupiter aligns with mars
then peace will guide the planets
and love will steer the stars
This is the dawning of the Age of Aquarius “



っていうことは



「月が第七ハウスにあって

 木星と火星が一直線に並ぶ時

 平和が惑星たちの舵を取って

 愛が星々を支配すでしょう

 これが水瓶座の時代の始まりです」



なんてこった。


なんだか「予言の歌」みたいじゃないか。



さらに、続く。



“ Harmony and understanding
Sympathy and trust abounding
No more falsehoods or derisions
Golden living dreams of visions
Mystic crystal revelation
And the mind’s true liberation
Aquarius! Aquarius!
Let the sun shine, Let the sun shine in! "

「調和と理解

 同情と信頼が

 豊かにもたらされ

 偽りと嘲り(あざけり)は消えてなくなる

 生き生きとした黄金の夢のビジョン

 神秘的なクリスタルの啓示

 ほんとうの精神の解放

 水瓶座の時代!

 太陽を浴びよう!

 輝きを内に!」



なんだか、すごい。


今の時代の真逆のようだ。


そんな時代がやってくるとしたら

こんなうれしいこたぁ、ありませんな。



ところで、それなら、ていうことは

今は水瓶座の時代だし

「月が第七ハウスにあり木星と火星が一直線に並ぶ時」

って、いつなんだ?



その「いつか」を

調べた人がいました



そしたら、ほんとにあるらしい。

しかも、近々に。



その日というのは

どうやら

 「2020年3月16日から20日にかけて」

ということのよう。



さらに各国ではいつなのかということを

詳しく調べられたようです。


フィンランドのヘルシンキ 3月20日

スロヴェニアのリュブリャナ 3月19日

英国のロンドン 3月19日

エジプトのカイロ 3月19日

日本の札幌・東京 3月20日


ブログの主さん曰く

「木星と火星が

 完全なコンジャンクションにある瞬間に

 月が第七ハウスにある上記地域で

 月があるサインが何かというと

 全て水瓶座でした!

 偶然の一致とは思えません!」

ということだ。



そして、その日は

日本では「春分の日」にあたる。



ますます

なにかあっても

おかしくなさそうだ。



なんだか、とても

ワクワクしてきました。



そんなことも含めて

ぼくは久しぶりに

「針を落とす」

ことはしない代わりに

最近のフィスス・ディメンションを

YouTubeで観ました。






時代は変わっても

良い曲というのは、永遠ですね。



Love & Peace

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