バレンタインと、ペグと、弦。
ギターのリペア作業に忙しくて
ブログアップし忘れてた〜。
巷でバレンタインとかいう日に
ぼくは三女子リスから
甘煮黒豆をもらった、うれしい♪
そしてぼくは
21鍋目の芋煮を。
おいしい♪
2ヶ月過ぎても
まだ毎日食べ続けてるって、いったい
どうなってんだ、おれ。
ギターリペア部品を買いに吉祥寺へ。
が〜ん。
近江屋(おうみ)さんがなくなっていた。
後でネットで調べてみたら
1980年創業39年間営業だったそう。
「レ・トワール・デュ・ソレイユ」
南フランスの雑貨、生地販売のお店、閉店。
作家ねじめ正一さんのお店、閉店。
しばらく来ない間に浦島太郎状態に。
購入したのは
クラシックギター・ペグ。
古いギターと今のギターとでは
ピッチがほんの少し異なっていて
古いピッチのものはもう販売していないとか。
仕方ないのでバラのを購入。
弦も購入しようと探したけど
これもぼくが欲しいものがなかった。
トップ板(表板)がバキバキに割れていて
きちんと接着はしたけど
強度的にどうかは未知数なので
できればテンションの低い弦が欲しかった。
でも、以前このギターに張っていた
ハナバッハ・スーパーローテンション弦は
どこにも売ってなかった。
どうやら時流じゃない?らしい。
仕方ないので
オーガスティンのローテンションに。
ローテンションとはいっても
それでもやっぱり強めだなぁ。
どこかでハナバッハのを探そう。
街もギター弦も、それぞれに
時代とともに流れゆくのか、なぁ。
古いものも
新しいものも
共存できるといいなぁ。
2020-02-16 16:47
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