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HK MASK 、縫わずに、さらにシンプルに。 [HK MASK]



じつは我が家にはまだ

サージカルマスクもN95マスクも

備蓄があります。
(売るほどは、もちろん、ないですが)

だから

手作りしなくても問題はないんですが

じゃ

なんで試作してるの?

と言われれば

それは、面白いからです。


まさか

こんなに面白いとは思わなんだ。



そして

世の中には

マスクがなくて

困っている人がたくさんいる。


最近では医療の現場でも

マスクがないという。



それならば

民間のぼくたちは

手作りのマスクを使えば

サージカルマスクなどは

医療現場へ回るんじゃないか

そんなことも考えました。



なにせ外出自粛な日々だから

時間はいくらでもあります。



いくつかマスクを作ってみて

デザイナー心にちょっと

火がつきました。



「HK MASK」という

香港の鄺博士が開発したマスクとその背景

感じるものがあったからです。



ぼくは

ん十年前に読んだ

ヴィクター・パパネックさんの


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「生きのびるためのデザイン」

という本が大好きで

すぐさまそれを思い出しました。



なんとか

もっと簡単に

どこでもある素材で

作れないものだろうか。



そんなかんじで

HK MASKの試作を続けています。



今日は着古したTシャツが素材です。



今までは

UNIQLOのAIRismというインナーを使って

耳ゴムの代わりをしていましたが

Tシャツで代用できそうなので

トライしてみました。



今回も、縫いません。



そしてさらに

部品点数を減らしました(笑)。



素材・材料としては

1)Tシャツ(切っちゃったので写真なし)


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2)裁ほう上手(熱圧着接着剤)


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3)裾上げテープ


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4)ワイヤーテープ



道具として


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1)はさみ


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2)アイロン


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3)鉛筆(チャコペンがわり)

これだけです。



今回は2種類作りました。


試作1)布パーツは、1枚だけ。


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アイディアスケッチ?


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カットされた一枚の布だけ。


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顎部分を内側へ折り込む。


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次に鼻部分を、やはり内側へ折り込む。


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こんなかんじです。


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表側は裾上げテープで止める。


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折り紙のようにたたみ、ノーズワイヤーを付ける。


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フィルターも


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折り紙方式で。


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完成形。



試作2)布パーツは、2枚。


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本体の布は、2枚だけ。


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貼り合わせは本体前部と


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ノーズワイヤーの、2回。


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完成形



どちらも一度も「縫い作業」はありません。



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フィルターはこちらも折り紙式で立体型。



洗って、天日に干してみましたが

まったく問題はありません。



本来ならば切りっぱなしではなくて

処理が必要かと思いますが

ずっと使い続けるのでなければ

切りっぱなしで大丈夫そうです。



Tシャツはそのほとんどは

天然素材の綿ですし

メリヤス編みなので

横方向への伸び縮みがあるので

耳ゴムとしても機能しますし

顔へのフィット感がハンパない。



今までのと比べると

だいぶ時間が短縮されました。



余った生地で、もう一回作りました。



たぶん


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これが


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ぼくの常用マスクになるかな。




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