成城の、小さな雑貨店。

東京で

しかも

世田谷限定

だけど

昔懐かしの地図・写真が

見られるサイトがあった。




昨日、たまたま子リスたちと話ししてて

どうしても思い出せない

成城にあった輸入雑貨屋の名前。



それを探していたら、行き着いた。


世田谷今昔物語というブログです。




伝説の洋食屋さん「ネバ」があったり



「白輪自転車」があったり

「吉田書店」があったり

「栄華飯店」が切れてて見えなくて残念だったり。




その輸入雑貨店というのは



とんかつ椿のすぐ近くだった気がする。



ちいさなちいさなお店で

入り口入ると裏から飛び出しそうな

でも置いてあるものたちは

どれも魅力的だったような。



なにしろお洒落な店だった。


タータンチェックの衣類・・・
（多分英国から直輸入だと思う）

シルクのブラウス・・・

輸入化粧品、お菓子・・・


そのお菓子の話しで

子リスたちと盛り上がったのだった。



今でいうと「Kit Kat」に似てる

ウエハースが何層かになっていて

チョコレートがコーティングされたもの。



多分初めて食べたのは

小学校２〜３年の頃かなぁ

これが衝撃的においしかった。



６０年近く前の記憶を、描いてみた。



それを長女子リスが検索して

見つけてくれた。



たぶん、これだ。



その話しを子リスたちに話したら

興味を持ったので

店の名前を思い出そうとしたんだけど

どうしても思い出せないまま

一晩を悶々と過ごした。



さっき、同級生の女子とFBチャットして

多分「ハレルヤ」じゃないかということになった。



そうかもしれない。



「ハレルヤ」って店の名前は

子どもの頃から聞いてた単語だったから

「晴れる屋」って脳内変換されてたけど

「hallelujah」って今あらためて聞くと

歓喜とか、賛美とかの意味だから

そうしてみると

６０年くらい前の当時のネーミングからすると

相当お洒落な名前だったかも。



ハレルヤ、そうかもしれないんだけど。



ん〜

でもぼくが覚えている

ちっちゃなお店というのは

商店街ではなく

住宅街にポツンと一軒だけあったんだ。



それにしても

いくら検索しても

昭和の情報は

なかなか出てこないものだ。



昭和は遠くになりにけり、だなぁ。



そういえば

５年ほど前に成城を

昔を思い出しながら

自転車で走ったなぁ。


そうそう

その時の自転車は

レストアし終えた




猪股さんのモールトンだった。



お元気ですか？

そろそろ、そちらでの生活に慣れましたか？


In My Life.
（５年前のブログです、猪股さんの自転車で走りました）