太古の、海の、味? [超夢]
相変わらず超夢がすごいんだけど
目覚めると途端に消去されて
昔みたいにストーリーを書けない。
久しぶりに「キーワード」が頭に残ってて
それを辿ったら思い出したので
一部を書いてみる。
さっきシエスタから帰還して
起きても覚えてたワードは
「黒猫酒造の『磯の香り』」か
「磯の香り酒造の『黒猫』」か
いずれにしても日本酒の大古酒。
ガラスの猪口に注がれた
酒の色は完全に琥珀色。
トロッとするほどの粘度のある液体。
一口、口に含み舌に乗せた途端
「太古の海」
と直感させる風味が押し寄せる。
磯の香り、塩の風味
そしてやがて
奥から芳醇な古酒そのものの味がやってきた。
太古の海は、塩辛いものではなかった。
ちょうど良い濃さの塩加減。
生まれて初めての味、そして感覚。
素晴らしい体験をした。
・・・夢で酒を飲んだのは
これも生まれて初めての体験かもしれない。
2020-08-20 03:54
nice!(0)