またもやの、喜び。
またもや
うれしいお知らせ。
山生活への下準備
やっと、そろそろ終盤到達。
昨日に引き続き
今日は明け方に目覚め
朝の5時半
単独で東京を出発して
飲まず食わずで
ひたすら片付け・整理をして
夜9時、帰宅。
足の踏み場がない時の写真が
どうしても見つからないけど
途中経過の写真を見ても
どうしてこれだけの段ボール箱が
「どこかに仕舞われる」のか
自分でやってて不思議だった。
それがなんと、今日
ほとんど片付いたのだ。
やれるもんだ、アラ70。
とはいえ
猪股さんからお借りした
ウインチがなかったら
二進も三進も行かなかった
山小屋の荷物を、どうやって屋根裏部屋へ運び込もうかと思案していたのが、一気に解決。強力。まさに、これだ。 pic.twitter.com/vms8iVlS9B
— 黒森庵の、こんくらい。 (@konkurai) August 30, 2020
猪股さん、ありがとう!
あとは自転車を上から吊るして
残ったものたちを
適材適所に押し込めば
とりあえずすべて、一段落。
妻が旅立った後
残されたものたち
今となっては、貴重かもしれない。
山小屋にはすでに
妻のコレクションの
たくさんの缶を飾ってあるんだけど
それでもまだ
缶が詰まった段ボールは
10箱くらいはあるんじゃないだろうか。
まじ、こうなったら
庭にタイニーハウスを作って
眞弓コレクションを展示しようかな。
整理してたら
ぼくの「コレクション」も出てきた。
古い自動車雑誌
オーディオカタログ
そして
FIAT DINO BERTONE COUPE
の
計器パネルが。
実車の、計器パネル。
イタリアに住んでいた時
Giorget Giugiaroさんと親友で
仕事上でもパートナーだった
宮川秀之さんからいただいた。
お互い
似た者夫婦だったということが
再確認された一日だった
そんなこんなで
山小屋もうちょっとで
住めるようになるので
そしたら
子リスたちといっしょに
なにか新しい一歩を・・・
踏み出せればいいな、と
感じています。
2020-09-26 13:57
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