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お相撲さんと、マスク。


超夢がまた、最近激化してる。



今日も覚えて入られたので

記しておこう。

(ほんとは前後
 もっとあったんだけど
 それは忘れてしまった)


子リスたちと出かけている。



多摩川の土手のようでもあるけど

ちょっと違うのは

場所によって土手っ縁がかなり高い。


でも雰囲気は世田谷区のようでもあり。



子リスたちは徒歩で

ぼくだけなぜか自転車。



そういえば一匹足りない。



そうだ、その一匹から

電話があったんだった。


足がちょっと痛むんだけど

どうしようということで

近くの喫茶店のようなところで

休ませてもらいなさいと伝え

迎えに来たんだった。



すごく急な坂を登りきって
(自転車では登れなかった)

堤防の道路に突き当たったら

すぐ左に曲がったところにある

という目指す店に着くと

そこは喫茶店ではなく

飯場のような昔からあるような食堂で

お店の人に挨拶をすると

ああ、二階にいらっしゃいますよ

と教えてくれて階段を上ると
10畳ほどのワンルームに
(宴会用とか?)

子リスはいた。



背をベニア張りの壁に凭れかけ

両足は伸ばして座っていた。



テニスパンツのような半ズボンから出る

足の片方が変にまだらに赤い。



どきっ。



ケガなら、大きそうだ。



なんだろうとすぐに駆け寄ると

ああ、だいじょうぶ、だいじょうぶ

これはポケットの中で一味唐辛子がこぼれて

ポケットに穴も空いてて

それがこぼれて

汗にくっついただけだから。



ほっ。


でもなんで一味唐辛子を持ち歩いてんだ?



ま、いいか。



なんか、膝のあたりが歩くと痛くて

そのうちだんだん痛みが強くなってきて

なんだろう、歩けなくなっちゃって

ごめん、心配させちゃって。



いいんだ、そんなこと

じゃ、とあえずまずは家に戻ろう

自転車で来ちゃったから

車を取りに行ってくるから

子リスたちみんなでここで待ってて。



なにか荷物は?と訊くと

これだけど、と指を指した先は

作りかけのかなり大きな木製本棚だった。



をいをい、これ持ちながらなにしてたの?

と訊くと

まだ作りかけで材料が欲しかったんだけど

現物あわせじゃないとまずいと思って

という。



たしかに一理あるけど

こんなばかでかいものを

街中で持ち歩いて

そりゃ、足も痛くなるかも。



ぼくは車を取りに

いったん自転車で自宅へ戻ろうとすると

元来たその激坂が

お相撲さんでいっぱいになってる。



天気がいいから、外での稽古の準備か?
(そんなことあるのか?)



しかも密にならないようにしてるから

よけい残りの道が狭くて

よけながら降りようとするが、無理だ。



とはいっても

ここの地理には詳しくないし

堤防から降りる坂って

そんなにあちこちにあるわけじゃないし。



そうか、坂の下には相撲部屋があったのか。



お相撲さんは、やっぱりそばで見ると

ひときわ大きいなぁ。



みんなマスクはしてるけど

顔に対して小さすぎるから

役に立ってるのかなぁ・・・



そういえば、特大のマスクって

見たことないなぁ・・・



目が覚めた。



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