超夢と現実の、狭間。

超夢と現実の狭間を体感した。



こんなことって、あるんだ。


その兆候は

ちょっと前からあったのだけど。




それは

目覚めると

身体のあちこちが

筋肉痛になっていることだった。



べつに前日に力仕事したわけでもない。



数日前まで遡って見ても

やはり激しい運動も仕事も

それらしいことは

なにもしていない。



不思議だな、と思っていた。



今日、超夢の中で

ピアノ線のような鋼鉄の

「コの字」に曲がった部品を

右手親指と人差し指で挟んで

穴へ差し込む作業をしていたその時

目が覚めて現実に戻ったら

手にすごい力が入っていた。



もう一回眠りに落ち

超夢の世界に戻ったら

今度はボルトにナットをはめる

作業をしてるんだけど

錆びているのか

なかなか思うように回らない。
（ピッチはあっているようだった）


ぼくの近くには

グリスもオイルも556もなかったので

仕方なしに力任せに締めてゆくところで

目が覚めたら



右手がその作業中だった。


こらぁ

筋肉痛になるわけだ。


あっちで

仕事してるんだもんと

妙に納得した。



さて、現実では（たぶん）

これもずっと懸案だった

古いギターの



ペグ（糸巻き）の修理をした。



だいぶ前に買ったギターで

楽器店で試し弾きをしたら

安い割に音が良いので

その場で購入した記憶がある。



ネットで調べてみたら

「だいぶ」どころか

なんと４０年前の製品で

今となっては貴重な




YAMAHAの純国産品だった。



ぼくの記憶って、いったい・・・

ま、それはおいといて。



当時からペグは動きが渋くて

いつか直そう直そうと

心に引っかかり続けてたわけだから




それが直って気持ちいいの、なんの。



ついでに




ネックも洗浄し




弦も新調した。



ああぁ、すっきりした！



晩ご飯は



自分で作った。



銘店伝説の残りの一つ

「札幌味噌ラーメン　千寿」を



たっぷりの炒めキャベツ

こないだ作ったチャーシュー

ワカメ、カイワレのトッピングで。



末子リスは

ネットで見つけたという

週刊コタロー　＃１１１ pic.twitter.com/boiLup51uR

— ウチヤマユウジ (@uchiyama_yuji) June 30, 2017

海老チリならぬ



鶏チリ・・・

でも酢豚のようでもありという

中華的料理とともに

みんなでシェアして食べた。


どっちも、おいしかったな。



こんな具合に

超夢と現実の間を

行き来しながら生きているらしい。



さまざまに

今までの自分が壊れ

新たな構築が始まっている

そんな、今日この頃。