思い出の、シャツ。

なんだか

昔のことを思い出すようになる

てぇ歳なのかいな。



「出張蕎麦打」なる仕事を立ち上げ

お客さまの前で蕎麦を打つ時に



何度も袖を通したシャツ。


毎回全身汗びっしょりになる仕事で

多分、家に帰った時疲れ果てて

数日ほったらかしだったのか




襟とポケット部分が黄ばんでしまい

以後ずっと仕舞ったままだった。



でも、どうしても捨てられずに

残っていたシャツ。



そうだ。





思い切ってコーヒーで染めてみた。





自分的には、とてもよくできた。



次の還暦まで、着られるかな（笑）