乾焼蝦仁。
あっという間に、年末だ。
毎年「早い、早すぎる」って
言い続けてるけど
今年はとくに早い気がする。
だって、明日はもう
だれかさんの誕生日イヴなんだよ。
それからもうあと何日かしたら
2021年なんだよ。
ちょっと力が入ってしまったが
大宮八幡宮は
当然ながら
年末年始はとても混み合う。
毎日お参りをして
ご神水を汲んでいるんだけど
少しずつストックをさせてもらおう。
いつになくたくさんの
カラスたちが
大合唱だった。
そういえば
ぎり、まだ続いていた紅葉。
例年より、長い?
とっぷりと暮れかかった夕空に
木星と土星が並んでいた。
397年ぶりだそうで
次の60年後が楽しみだ(笑)。
もうちょっときれいに撮れる・・・
はずなんだけど
カメラがマニュアルモードを受け付けなくて
オートでしか撮れず、ちょっとざんねん。
芝海老でもう一つ作りたかった料理
乾焼蝦仁 (ガンシャオシャーレン)。
いまでは「海老チリ」と呼ばれているけど
ぼくが子どもの頃はこう呼ばれていた。
「ガンシャリ」という名前も聞いたかな。
ともあれこの料理も
甲殻類に興味のないぼくでも
好んで食べた料理。
小学生の頃父に連れて行ってもらった
テレ朝通りにあった
中華料理店の味をプレイバック。
背わたをとって
塩胡椒して
卵白と片栗粉でもみもみして
メレンゲ状にして
油通しして。
チリソース。
自分で言うのもなんだが
奇跡的に
ほぼ完璧に再現できた。
子リス二匹は
餃子を作ってくれて
中華風味噌スープだったので
宇宙船黒森庵号の晩ご飯は
中華三昧だった。
みんなで唸って食べた♪
2020-12-23 07:06
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