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夢のワンタン麺と、揚げ餃子。 [超夢]



今日も超夢三昧・・・


ちょうど3本見たのは覚えてるけど

起きた途端に2本は消去された。


された時に

頭の中に響いた言葉が

なんか印象的だった。



「ここからは、早いぞ」



世の中の展開のことを言ってるのかな。


それはともかく。



さ、そのうちの一本。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

久しぶりに親友と会って

「うちで飯食う?」

というので

「いいねぇ、久しぶりだねぇ」

ていうことになりおじゃまする。



小学校時代の親友のお父さんが

ラーメン屋さんを営んでいて

よく通ったものだった。

(これは超夢での出来事で
 彼は「親友」なはずんだけど
 生まれて初めて見た顔だし
 現実にはそういう友達はいません)



「中華そば」と書かれた

暖簾も懐かしければ

赤いデコラのカウンターも懐かしい。


くるくる回る

ビニールの丸い椅子も昔のままだ。


店の片隅には

黄色のビールケースが

いくつか積まれている。



なんにする?

とメニューを渡されるも

食べたいものは決まっていた。


いつも、ここで食べていた。


ワンタン麺と、揚げ餃子。



じゃ、それ二つ

と親友がお父さんに伝える。



お父さんは寡黙、ていうか

ぶっきらぼう、ていうか

昔からほとんど

会話を交わしたことがないんだけど

いいお父さんということは

料理の仕草・味で分かる。



やがてしばらくして

ワンタン麺が運ばれてきた。



そうそう、これこれ。



澄んだ醤油スープに

クラゲのように漂う、ワンタン。


そしてその下には太めの、麺。



う、うまい。



「あと、これ」

と、お父さんが

手掴みで持ってきた揚げ餃子。



「おい、揚げたてで熱いんだから皿、皿!」

と息子を急きたてるお父さん。



なんで手掴みで持ってきたのか分からないが

「出来立てほやほや感」は、たしかにある。



特製タレに付けて、ぱくっ。



外はカリッカリ

中はアツッアツ

そうそう、これこれ。



ああ、おいしかった

ごちそうさまでした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


珍しく、超夢の中で完食したど。



さっそく、今度は

「現実の世界」で実食。



ミートパトラ三昧中なので


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合挽きが残ってたので

葉ニンニクとともに。



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生まれて初めてのワンタン作りかも。


餃子よりずっと手軽に作れる。

病みつきになるかも。



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夢通りの味に出来上がった。



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「あとこれ」


外はカリッカリ

中はふわっふわ、あっつあつ。



どっちの世界でも、おいしかった



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