料理という、芸術。
身体で覚える、テスト。
再現性の、テスト。
3人前のミートパトラを作ってみたら
ちゃんと、再現できた。
3人前のミートパトラ、できた❣️ pic.twitter.com/3VhMsIpcmr
— 黒森庵の、こんくらい。 (@konkurai) March 14, 2021
うれしい。
サラダとともに。
おいしかった。
次女子リスが
豚の角煮を作ってくれた。
おいしかった。
角煮ときたら
そんなら
ワンタン麺だよな
揚げ餃子だよな、と
これも完全に再現できた。
うれしい。
長男子リスの
アップルクランブルは
再現性120%だな。
反復しながら
身体で覚えて行くのが
ぼくのやり方らしいけど
それでも毎回
必ず違うことをやっている。
料理、って
じつは
瞬間芸術みたい。
音楽でいうと、アドリブかな。
基本はあっても
違うことをやりたくなる。
毎瞬の変化に対応しながら
おいしさへ向かう。
そこがなんとも、楽しい。
「3分間待つ食べ物」
にはないものが
手料理には、ある。
だれでも
やろうと思えば
いつでもできる
即興芸術とでもいおうか。
しかも
食べたら
消える、潔さ。
ぼくは
死ぬとき
なにも残したくない
けど
ぼくの心に宿った
おいしいものは、宝です。
2021-03-16 05:10
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