どっちでも、いい。
超夢は相変わらずで
見ない日はないどころか
途中で切れても(目が覚めても)
眠ればまたそこから再スタートする。
「パラレルワールド」
という概念はぼくの感覚では
ほぼ存在することが確定済みです(笑)。
ま、それは置いといて。
超夢から目覚め
キッチンへ行くと
長女子リスがなにやら
おいしそうなものを作ってる。
「お父さんも、食べない?」
食べますとも。
溶けたチーズと
フライパンでカリカリになったチーズとの
コンビネーションが、なぁ、をい。
お返しに
ぼくはシンプルに
フライドポテトと、オニオンリングを
たっぷりのケチャップとともに。
今年は新ジャガも新タマネギも
とてもおいしい。
TREK電動アシストバイクの
テストランを兼ねて
NATIONAL 麻布 SUPER MARKETへ。
買いたい食材があったんだけど
入ると警備員が立っていて
手をアルコール消毒しないと入らせない。
ま、手を消毒するのはいいけど
エントランスが
すでに人でいっぱいなので
すぐに出てきた。
買い物、即、中止
先日
可愛いチンクェチェントが
駐車していた場所には
Corvet Stingrayの(’68~69年あたりかな)
珍しい Coupe( T-Top )が駐車していた。
T-topもしくはT-barルーフと呼ばれた
取り外しのできる屋根仕様で
ホイールもオリジナルかな。
すてきな車が、今日も見られた。
このために来たのかな?
赤坂を通ったら
山王日枝神社がリニューアル?
ものすごい変わり様で
全天候型のエスカレーターが
装備されていた。
そのすぐそばの
輸入外車販売店には
Ferrari Berlinetta Boxer
正式名称は Ferrari 365GT4BB といい
BBはベルリネッタ・ボクサーの頭文字。
ぼくが20歳の時に
トリノショーへ行った時が
たしか初めてのお披露目だった。
これを初めて見たのが
50年近く前だなんて
未だに信じられない。
そして
Mercedes Benz 250SL。
どこか「Hermes」的薫り漂うカラーリングで
ぼくは初めて見た。
「パゴダルーフ」と呼ばれる
ハードトップは見慣れているが
完全なコンヴァーティブル状態で
見るのも、とても珍しい。
珍しい、懐かしい自動車たちを
3台も見られた、幸せ。
赤坂は、人影はまばら。
ほんとに、人がいない。
自転車での移動は
なんといっても
三密にならないので
気が楽だけど
これだけ人出がないと
「赤坂、だいじょうぶ?」
てな気持ちになる。
一方
表参道交差点、原宿大通りは
緊急事態宣言どこ吹く風状態。
そうか、土曜日だからか。
交差点のビルは取り壊され
銀座ソニービルのように
公園的スペースになっていた。
山陽堂、健在だった、よかった。
帰宅して
風呂に浸かり
明太子パスタを。
沁みた。
もう、どっちが
どっちの世界なのか
わからん。
どっちでもいいな。
2021-05-10 10:23
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