楽しく、生きる。

打ってみて

食べてみて

わかったんだけど

今までの「蕎麦打ち」と

「キタッラ打ち」は、どこかが、ちがう。



どっちも、いい。



まだ、その違いが

はっきりとは掴めていないけど

「今までの黒森庵の蕎麦」とは

なにか、どこかが、ちがう。


太さとか、エッジの立ち方とか

そういうことではなく。



すべて、感性

流れを聴き

流れに身を任す

ていうことなんだなと思う

今日この頃。



もう、今

「自分で、こうしよう、ああしよう」

なんて気持ち

微塵もない。



「気になることがあって

　興味もあって

　やっていたら、こうなった」


「それが結果的に、良かった」



そんなかんじで一日の連続があって

一日が終わり

やがて超夢の世界へ

そしてまた翌日が始まる

もう何年続いてるんだろう。



今、世の中はたぶん、激動なのだろう。



ワクチン打つとか、打たないとか

あれはダメとか、これならいいとか。



でも、ぼくは

自分の「心」を

羅針盤にしています。



心が「いい」と言ったら

そっちへ重心を傾ける。



「心」が否と判断したら

それを受け止められる感性を

最大限に使用する。



それがぼくの、今の生き方かな。



自分が喜ぶことをする。



自分が嫌だと思うことは遠ざける。



身勝手だなと思うかもしれないけど。



じつはそれが

「行動」というものなのだ。



ぼくは

楽しいことが好きだから

楽しいことを想像しよう。