なんとか、なる。
終〜わったと思った〜ら
もぅ〜始まりだ〜 ♪
懸案事項解消
どんどん
行くど。
これも多分
40ん年、もしかしたら
50年経ってるかもしれない
ドロワー=箪笥。
どうしてここまで傷んだのか
ぼくは無関係のセクションなので
(化粧道具などの収納スペース)
理由は分からないが
これも接着剤の経年変化
それと水を使ったりしてるのか
突き板がばりばり剥がれている。
今までこれで使ってきたんだし
慣れてしまえば
このままでも良いとは言えるが
レストア・スイッチが入りっぱなしのぼくだ
直そう。
突き板は、もう、完全に諦め
すべて、剥がした。
ここでもやはり合板の劣化が。
クランプが効かないので
ペットボトルの重しで、接着。
ここまで剥がれてしまうということは
水分が関係してる?と推測し
新たに突き板を貼ることはせずに。
慎重に突き板の厚みを計測し
ポリプロピレンの薄板を
専用の両面テープで、貼る。
(ポリプロピレン接着は、難しい)
なぜここまで激しく
塗装が傷んだのかも分からないが
幾つかの塗料を調合して
元色に合うように塗装して
修復、終了。
我ながら
よく、直ったと思う。
やろう、と決めれば
なんとか、なるもんだ。
集中してると忘れがちなご飯は
子リスたちが作ってくれた
黒い森菜園野菜満載の
冷しゃぶでした。
佳きかな。
2021-08-01 18:32
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