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おいしい、こと、って。



子どもの頃って

毎日がそうだった。



食べることって

じつは

そんなに大事なことじゃないのかも。


ここ数ヶ月

集中する出来事があって

そういうモードに入っちゃうと

気が付くとほとんど何も食べてない。



お腹が空くわけじゃなく

子リスが作った料理とかを

デパ地下のつまみ食い的に食べたり

自分で作って食べたりはするんだけど

量的には一般の量から見たら

かなり少ないと思う。



でも

おいしいものを食べるのは好き。



「おいしい」と感じると

量は必要ではなくて

一口で済むわけではないけど

「満足ライン」は

けっこう早くやってくる。



体重計に乗ってみると

体脂肪率は8~9%台。



内臓脂肪も少ない。



そろそろアラ70という年齢だから? 


さまざまな数値は

どれも良さそうだから、ま、いい。



以前

丸々一ヶ月間

「不食」をやったのを思い出す



不食だけじゃ物足りないので

その間一日中

最長35kmくらい

何も食べずに歩き続けてみたり。



おもしろかった。



不食をした時は

さすがに飲まなかったけど

基本的に「肝休日」はなし。



純米酒やら

ワインやら

ビールやら

焼酎やら、楽しんでる。


おいしんだ。



でも「依存」してはいなくて

やめようと思えば

ピタッといつでも止められる。


自由自在。



今のところ

なにも不自由ないし

痛いところも

気持ち悪いところも

まったくないから

これが

今の

ぼくの生き方なんだろう。



「こうじゃなきゃ、いけない」

ていうのが

もしかしたら

「健康を害してるのかな」

と思ったりして。



食べたいな、と思ったら

その場で作って食べるのが

気持ちいい、風通しが、いい。



あとは、量、かな。



おいしく食べられる量

それを感知できるセンサーは

磨いているからピカピカです[わーい(嬉しい顔)] 



そんなこんなで

ブランチは


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しさびさのシウマイ弁当を


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リス家族みんなでシェア。



今は、これもしさびさに


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赤ワインで料理を仕込み中。



五六七騒動の中でも

食べたいものを少量

日々おいしく

楽しく生きています。



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