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激動、そして、感動。



日々、超夢だし。


日々、超夢のような現実だし。


日々、それでも確実に時は過ぎ行く。



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鶏手羽元、セール。



んなら

鶏、いりこ、鰹で


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出汁を、ひこうかな。


同時並行で低温調理で

豚モモチャーシューを作るか。



それら、合同で


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深夜ラーメン。



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起きてる子リスたちと、回し食い。


おいしかった。



ブランチは


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明太子スパゲッティには


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未子リス作キムチを添えたり。



末子リス作の


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レーズンスコーンだったり。



さて。



巷は三連休らしい。


でも一方で

緊急事態宣言も

続いてるらしいが。


「みなさん、三連休です
 でも、遠出は、いかん
 できるだけ、外出はするな
 外食も、控えよ
 もし外食したとしても
 アルコールはNG
 早く帰れ」


なんだか、なぁ。



ま、我が家はどっちみち

家中心だから、問題なし。


食べたきゃ、作るし

飲みたきゃ、飲むし。



ご神水だけは、日々汲みに行く。


だって、おいしいから。



ちょうど


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太陽が水場へ射していた。



きれい。



閑話休題。



先日、親友から

貴重なものをいただいた。


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小型アンプ×2+シールドケーブル×2。



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ROLAND JC-20



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銘板を見たら、MADE IN ITALYだった。


しかも、日本製は18Wなのに対して

こちらは25Wだという。



もう一台は


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GRECO GA-05GB


この色は、見たことがない色。



アンプはすぐに通電してみた。


多少の「ガリ」は

お約束の出来事

すぐに解消。



素晴らしい音を奏でてくれた。


シールドケーブルも、問題なし。



このところ

子リスたちは

アトリエ黒森庵で

音楽三昧をしていて

まさにちょうどその時に

アンプたちが舞い込んできてくれた

って、どういうタイミングなんだろう。



ずいぶん、電気を通していなかっただろう。


長いこと、音楽を奏でていなかっただろう。



労を労う気持ちで

お風呂に入ってもらう気持ちで


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洗浄・調整を、させてもらいました。



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なんて、いい音なんだ、どっちも。



そういえば、ROLANDって

前身は確か「ACE TONE」だった。



1965年(頃?)に

我が家には


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ACE TONE MIGHTY 5

という真空管アンプがあった。



同じく


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ACE TONE 電子オルガン TOP-5。


これも我が家にあった。



初めて使ったエフェクターも


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ACE TONE FUZZ MASTER。



ROLANDとは

長いお付き合いだなぁ、こうしてみると。



今も、こうして

素晴らしい音を奏でてくれる。



設計した人、生産に携わった人

音楽がきっと

本当に好きだったんだろうな。


感動をサポートし

共に感動したかったのだろう

だから今もこうして

ぼくらは感動を味わえる。



激動の時代。



大事なことは。


どれだけ本気に生きてるか。


どれだけ自分を本気で表現してるか。



そういうことが

ますます

これからの時代の

「指針」になる

ぼくは、そう感じて、生きます。 



これって、超夢???


( ACE TONE 関連の写真は、ネットからお借りしました)


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