『ゴミ』のない、世界。

新年かな、早々にゴミの収集。

朝早く玄関前で収集車の音が聞こえた。



ん？

なんだか玄関がいつになくにぎやか？

数人の人声がし続けている。

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四つ脚の、その後。

小黒森庵は製作中はずっと

自作の馬台に乗っかっていて

その間

タイヤの空気は抜けっぱなしだった。

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