6月1日の。
永福町駅ビル内ドコモショップで、ぼくは揺れていた。
ちょうどテレビでニュースをやっていて、
スタジオ内の天井の照明機器が揺れている映像を見ていた。
17時48分頃 茨城県南部 M5.2 D20km 最大震度4
これはこのところしばらく続いていた、ぼくの違和感の対応地震のひとつだと思う。
直前の「ひとりごと」はこちら。
そして違和感は、それでも今も続いている。
スライド感は、昨日の地震以後方向は180度変わり、
現在は東京以西そして以北(以北はあいかわらず続いている)。
文字通り、東京以西/以北内陸での発震の可能性(一時的かな)。
そして「地震は急に止まれない」から、
今までの預貯金として千葉〜茨城〜福島周辺(こちらがあくまでメインだと思う)。
睡眠は相変わらず、おかしい(家族数人も)。
巨大地震というような体感はない、
が、
このところ続いている地震によって歪みが解放されているような体感もない。
引き続き、M5~6、最大震度5程度までの地震発生には注目している。
3.11という巨大な災害が起き、
原発事故という極めて深刻な出来事が起き、
最大余震も懸念され、
活断層の連動、
そして未知の活断層の発見、
首都直下型地震の予測が「4年で70%」などというニュースがある中、
原発の再稼働というのは、どうしても得心がゆかない。
2度の原爆投下があった、わが国。
4基の原子力発電所が事故を起こし、そのうち3基がメルトダウンした、わが国。
高濃度汚染水を海洋へ排水した、わが国。
この地球上で、もっとも原子力の危険性を知っていて、それを世界に伝えるべき、わが国。
なぜ原発を動かしたいのか。
2012-06-02 18:15
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