夕食当番、ちょちょいの、ちょい。

このところ、女将のことで手一杯だったから、

子どもたちが総出で夕食を作ってくれていた。



それじゃ、みんなへの負担も大きかろうと。



んじゃ、今日はぼくが当番を買ってでよっと。



女将、

昨日テレビの料理番組見ていて、


「カルボナーラ、食べたいな」


って、言ってたし。




材料たち。



豚の汚染度は、


大丈夫かもしれないけど、



珍しい食材があったので、



こんなに、でっかい。

ランドレースか？



カット、カット。



まぜて、まぜて。



揚げて、揚げて。



ミートボール（肉団子とも）。



トマトソースで、煮る。



おし、次っ！



これを、ね。



こうして、ね。



こんなんなって、ちょいと横に置いといて、ね。



お次ぎは、こうして、ね。



塩・胡椒して、ね。


パルミッジャーノをしこたま入れて、

かき混ぜて、置いといて、ね。



サラダを作って、ね。



今日の、パスタ。



カルボナーラ。



ミートボール＆カルボナーラ。



おし！

いただきますっ。



もぐもぐ（ツルツルじゃありませんてば。イタリアでは麺はすすりませんのよ）、

ぱくぱく、

ああ、今日は妙においしいなぁ、

ごちそうさまでした、と。





食後は、茜姫。

梅の甘煮です。

山形の友人が送ってくれた、

ものすごく、おいしい（Yさん、ありがとう）。





長男は+α、豪快かぶりつき、ファイト、一発。



ああ、今日もおいしい一日でした。



至福。