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眠いっ!! [超夢]



なにか

大きな出来事が蠢いている

そんな感じがしています。



とても個人的で感覚的なことなのですが

このところ

そういう風が加速しています。



地球的というか、宇宙的というか。



それは、良い、風。


それは、清々しい、風。


やっと、深呼吸できるかのような、風。



とつぜんですが、ぼくは

動植物(もしくは自分以外の「他人」)

というのは

もしかしたら

神さまにとっての

センサー・神経なのかもしれない

なんて考えたりします。



彼らにたいして

自分がどう向き合うか

愛情を持って接しているか

無慈悲に取り扱っていないか

そういった情報が、逐一

神につながっているとしたら?



愛のリトマス試験紙、というか?

(注:「神」とは特定の宗教の神ではなく、
すべての造物主=始まり、のようなかんじです)



人間社会でだって

「すべての人類のネット上の情報」

を集められるくらいなんだから

神さまにとっては

そんなことは

「お茶の子さいさい」

なんじゃないかなぁ。



人の生きる原動力は、愛です。



愛したい、愛されたい。



憎しみ、妬み、嫉みなどを原動力として

生きている人もいるかもしれませんが

それは

「愛が足りていない状況」

というだけで

愛に満たされれば

自然と消えてしまう。


愛に包含される感覚

なんじゃないかと

感じています。



ぼくは、瞑想をしていると

「つながった」

と感じるときが、あります。



それまで普段の生活の中では

漠としていた、ある感覚が

なにかの拍子でスイッチが入り

一瞬でぎゅ~~っと凝縮され

センサーが発動する感じです。



つながるのは

「あちら側」にいる人々

妻、父母、祖父母、親戚、親友たちです。



つながると、ぼくの場合

無風であっても「風が吹く」ので

それと分かります。



そして、彼らを通じて

大きな、あったかい

愛のようなものを感じます。



黄金のような透き通った

眩い光に包まれる感覚もしばしば。



その美しさ・暖かさといったら!



真冬で雪が降っていても

その光が現れると

頭のてっぺんから肩にかけて

ほわんとあったかくなります。



荒唐無稽に聞こえるかもしれませんが

実感がある以上

ぼくには「リアル」なことなので

向こう側の世界・人びとを

いつも考えに入れながら

生きています。



こうしたことは

今に始まったことではなく

子どものころから

不思議なことをいくつか体験しているので

無理なく受け入れられるのだと思います。



最近、ぼくの中では

こっちの世界とあっちの世界の「垣根」が

どんどん曖昧になってきています。



とくにそれは

眠りに現れています。



とにかく夢がリアルなのです。



夢の描写が

それまでフィルムだったのが

HDになり

4Kになり

最近はさらに

5Kになりつつあります。



そのくらい描写がリアルなので

起きたときに

「どっちの世界にいるんだろう」

と一瞬分からなくなるほどです。



ま、でも

どっちも「ぼくの世界」なので

気楽に楽しく

この状況と付き合っています。



こんな感覚が

昔も今も

ぼくが生きる根っこにあります。



ひとつだけ

最近ちょっと困るのは

「どっちの世界でも起きてる」ので・・・



いつでも・・・



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眠いっ!




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