猛暑につき、DIY。
暑いっ!
エアコンを使わないわが寝床は
連日、33℃〜34℃だ。
ただでさえ眠れないぼくとしては
さすがにこれは、まずい。
よし、あれをやってみるか。
GO!
工事現場で使う養生用のプラ段(180円くらい?)、
我が家でもあれこれ使いまわしてボロボロの奴で
こんなんなって
こんなんなって
こんなかんじになった。
去年だったか一昨年だったかに作った
発泡スチロールの超簡易版クーラーから
冷気を吸い込んで放出、というアイディアだった。
実際に室温は33℃から29.5℃に下がって
一応成功はしたんだけど
あっという間に保冷剤が溶けてしまい
すぐに33度まで室温が逆戻りし
その後は熱地獄。
一旦涼しくなった後に
急にまた暑くなるというのは
ほんとにつらい。
ん〜、いろいろ問題あるなぁ。
一日「頭の冷却期間」を置いて
これは抜本的に見直した方がいいと思い
新たなトライをしてみた。
今回はUSB接続可能なファンを新調。
同じ大きさのクーラーボックスに穴を開け
ロゴの凸凹をできるだけ埋めたかった。
パッキング材を貼り
ファンを設置(乗せるだけ)。
どうしてここにこだわったかというと
「頭寒足熱」だから頭の方に置きたい。
するとどうしてもモーターとファンノイズが
頭の近くだからよく聞こえてしまう。
それをなんとか軽減したいので
ファンと発泡スチロール本体を分離するため
「フローティング」にしたかった。
保冷剤を詰め込んで
完成形。
スイッチ、オン!
30℃
29℃
28℃
27.5℃
結局27℃近辺のまま4時間が経過した。
ほとんどモーター・ファンノイズも気にならない。
大成功といってよいだろう。
この日は、安価な保冷剤での結果だったので
性能の高い保冷剤だったらどうなるのか
ちょっと、楽しみになってきた。
わくわく。
2017-07-20 00:09
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