SSブログ

猛暑につき、DIY。



暑いっ!


エアコンを使わないわが寝床は

連日、33℃〜34℃だ。



ただでさえ眠れないぼくとしては

さすがにこれは、まずい。


よし、あれをやってみるか。



GO!





RIMG0224.jpg
工事現場で使う養生用のプラ段(180円くらい?)、

我が家でもあれこれ使いまわしてボロボロの奴で


RIMG0226.jpg
こんなんなって


RIMG0227 (1).jpg
こんなんなって


RIMG0229.jpg
こんなかんじになった。


去年だったか一昨年だったかに作った


DSC_0190_1.jpg
発泡スチロールの超簡易版クーラーから

冷気を吸い込んで放出、というアイディアだった。



実際に室温は33℃から29.5℃に下がって

一応成功はしたんだけど

あっという間に保冷剤が溶けてしまい

すぐに33度まで室温が逆戻りし

その後は熱地獄。



一旦涼しくなった後に

急にまた暑くなるというのは

ほんとにつらい。



ん〜、いろいろ問題あるなぁ。



一日「頭の冷却期間」を置いて

これは抜本的に見直した方がいいと思い

新たなトライをしてみた。



RIMG0249.jpg
今回はUSB接続可能なファンを新調。


RIMG0246.jpg
RIMG0247.jpg
同じ大きさのクーラーボックスに穴を開け


RIMG0252.jpg
RIMG0254.jpg
RIMG0255.jpg
ロゴの凸凹をできるだけ埋めたかった。


RIMG0259.jpg
パッキング材を貼り


RIMG0260.jpg
ファンを設置(乗せるだけ)。


どうしてここにこだわったかというと

「頭寒足熱」だから頭の方に置きたい。


するとどうしてもモーターとファンノイズが

頭の近くだからよく聞こえてしまう。


それをなんとか軽減したいので

ファンと発泡スチロール本体を分離するため

「フローティング」にしたかった。



RIMG0263.jpg
保冷剤を詰め込んで



RIMG0265.jpg
完成形。



スイッチ、オン!



RIMG0266.jpg
30℃


RIMG0267.jpg
29℃


RIMG0268.jpg
28℃


RIMG0270.jpg
27.5℃


結局27℃近辺のまま4時間が経過した。


ほとんどモーター・ファンノイズも気にならない。


大成功といってよいだろう。



この日は、安価な保冷剤での結果だったので

性能の高い保冷剤だったらどうなるのか

ちょっと、楽しみになってきた。


わくわく。






nice!(0) 

nice! 0