超夢、伝染中？

ぼくが日々見ている

「超夢」という現象。



簡単に言っちゃうと

まるで現実のように

延々と

超リアルな夢を見続けること。



それが、どうやら

子リスたちにも伝染しているらしい。


三女子リスが見た夢というのは。



「ねぇねぇ、お父さん
　夢でドイツ人のおじさんが
　日本に旅行で来てて

『日本にはおいしいパンがない！』

　と嘆いているのを聞いちゃったので

『じゃ、私が焼いたばっかりのパンを
　ちょっと持ってきますから』

　といって
　食べてもらったの。

　そしたら

『これはおいしいパンだね』

　といって喜んでくれて♪

　その夢で見たパン、焼いた！」




おおぉ。



プレッツェル的だけど

プレッツェルじゃない。



見たことないな、たしかに。



しかもこれは

ライ麦のパンなのだそう。


無論、三女子リスが

自ら起こした天然酵母で、だ。



さっそく、いただく。



おいしい！



端っこはカリッカリのグリッシーニ的で

真ん中はモッチモチのライ麦パンで

違う食感が味わえる。



その夢の中のドイツ人おじさんは

８０歳くらいの

三揃えのスーツ、帽子、ステッキという

いかにも紳士という出で立ちで

路上でパンをむしっては口へ運び

絶賛していたとか。



ブランチは



ソフトサラミを挟んで。


・・・って

よく考えてみれば

今までの人生で見たことないパンで

サンドイッチにして食べてる、って

なんだかほんと

どっちの世界も

超夢みたいだな。



黒い森空中菜園は

ますます、好調。



計画を立ててるわけでもないのに



毎日、消費できる量くらいの



収穫があるって、いったい。


夢見てるみたい、とは

このことなんじゃないか？



長女子リスと末子リスは

懸案事項解消のため



コンビを組んで

キッチン窓の

掃除を。




ジャロジー窓のガラスを全部外して




部品を洗うのは、未子リス。




ガラスは、ぼく担当。




網戸も長女子リスが。




網戸嵌めの、儀。




再びスパイス用の棚を組み付け

完成。




棚を作り直したり。



みんな、よくやりました。



またひとつ、すっきりしたね。



ぼくはサポートしつつ

これまた中々地味だけど

ハードな懸案事項をコツコツと。
（これは、次に書きますね）



宇都宮のSGYMくんから

株分けしてもらった



茗荷、初収穫。
（無事、根付きました、ありがとう）



ぷはの友は、そら、もぅ



茗荷をフィーチャーして冷奴。


超ワイルドな、風味

市販のものとは、別次元。


そして

松露の卵焼き＋辛味大根。



あっという間の、一日。



おもしろかった

たのしかった

おいしかった。



これって

超夢？！