透明の、行李。 [超夢]
そんなわけで
(どんなわけだ)
ちょっと前に見てきた
ほやほやの、超夢です。
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世界オールドカーフェスティヴァルで
1990年代のロシア製の自動車を
生まれて初めて見たのだけど
(リアルでも見たことがない)
コンパクトなエクステリアデザインが
T*Y*TAのSIENT@という車に酷似していた。
さらに
3列構成のシート配列もいっしょで
ロシア製の方はすべてベンチシートで
3:3:2と8人乗り。
ボディもインテリアも
メタリックがかったグリーンで
内装の方がやや明るく
どことなく往年のアメ車的。
(1950?60年代?)
でもSIENT@は初代が2003年発売だし
似ているSIENT@は2015年発売。
そしてロシアにそんな自動車もない。
(ロシア車は詳しくないけど、多分)
コンパクトでありながら
3列ベンチシートで8人乗れる。
よかったなぁ。
もう一つの超夢は
30ん年前に妻と暮らしていた家に
家族みんなでそこに置いてある
妻の遺品を取りに行くんだけど
その家はもうないし
ものは全て今の我が家にある。
でもその家に取りに行くと
今まで見たことのない
ペットボトル素材でできた
透明の行李とか
長方形の、蓋つきの
やはりかなり大きな
(60cm×40cm×30cmくらいか)
分厚い透明ガラスの容器があった。
どちらも魅力的で
いかにも妻が選びそう。
でも
そんな行李は見たことないし
ガラス製容器にしても
どこにも売っていないサイズだった。
ガラス容器、超重い
どうやって運ぶんだ。
目が覚めた。
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というかんじで
日々、眠ればたぶん
ぼくは「違う世界」に
行ってるとしか思えない。
今の世界と
ほとんど同じなんだけど
ほんのちょっとどこかがちがう
見たことのないもの
見たことのない世界を
味わっています。
透明の行李、
便利そうだったなぁ。
2022-07-13 12:41
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