不思議だなぁ、面白いなぁ。 [廃油ストーヴ]
超夢から目覚める間の時って
なにかふと浮かぶことが多い。
今回は、廃油ストーヴで
ふたつ、アイディアが浮かんだから
やるっきゃないよね。
ひとつは
「そういえば、蛇腹折りでティッシュペーパー」
ていうのはやってなかったと思い、トライ。
こんなかんじ。
着火は、本当に簡単。
コピー用紙とか米袋は
やっぱりちょっと
着火までに時間がかかる印象。
火が安定したところで、鍋を置く。
水は400cc。
12分32秒で沸騰。
42分24秒、燃焼。
なかなか、良い成績。
もうひとつは
コピー用紙+ティッシュていうのに、トライ。
コピー用紙でティッシュをサンドイッチ。
こんなかんじ。
着火も、スムーズ。
鍋を置く。
なんと、11分35秒で沸騰。
しかも、58分48秒燃焼し続けた。
廃油はいずれも40cc。
整理してみる。
ティッシュ単独
沸騰まで:12分32秒
燃焼時間:42分24秒
コピー用紙+ティッシュ
沸騰まで:11分35秒
燃焼時間:58分48秒
前回キッチンペーパーでのトライは
沸騰まで:12分54秒
燃焼時間:38分47秒
つまり、今回の2回のトライは
どちらもより良好な成績だった。
とくに、ティッシュ+コピー用紙は
沸騰時間は1分以上早く
燃焼時間は20分も伸びた。
廃油の量は変わらないし
深夜の気温は今回の法が低いから
この結果は、とてもうれしい。
ただ・・・
ティッシュとコピー用紙を
いっしょに折るのが
ちとめんどくさい。
以上、日用作家のテスト報告でした。
2022-12-03 08:46
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